企業情報

設立年度
2005年
代表
松本 壮志
従業員数
100名(2018.12月)
資本金
3億円
売上高
16.3億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー15F
事業概要
ビッグデータ分析、アルゴリズム開発、AIのシステム実装などを提供する「プロジェクト型サービス」、AIを搭載した「自社プロダクトの提供」、「データサイエンティスト育成支援」の3つの事業を展開しています。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
情報処理・提供サービス

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

ALBERT(アルベルト)は、2005年の創業以来培ってきたデータ分析力を軸に、「産業に実装されるAI活用のパートナー」として、次の3つの領域で事業を展開しています。

・プロジェクト型サービス
ビッグデータ分析、アルゴリズム開発、AIのシステム実装などのサービスを、各クライアントのニーズに合わせた形で提供。自動車、製造、金融、通信、流通・インフラを中心としてさまざまな業界を対象に、お客様の課題解決に貢献しています。これまでに取り組んできたテーマとしては、たとえば自動運転システムの開発、製造現場における生産ラインの最適化や異常検知、マーケティングデータを活用した需要予測などが挙げられます。データサイエンティストを集結したプロジェクトチームを編成し、お客様の課題整理、AIアルゴリズム構築、システム開発、運用まで一貫したサービスを提供。プロジェクトの中核を担うデータサイエンティストは2019年9月時点で約180名在籍しており、日本屈指の規模と自負しています。

・自社プロダクトの提供
これまでにリリースした独自プロダクトには、自然言語でのお問い合わせ自動応答機能や自動学習機能を搭載し、社内ヘルプデスクの効率化などに活用できるチャットボットサービス「スグレス」や、目視判定の自動化をサポートする画像認識サービス「タクミノメ」があります。これらに加え、これまで携わってきたAIプロジェクトのなかから共通項を抽出することで、多くのお客様が持つ課題の解決に対応できる汎用的なプロダクトの開発に取り組んでいます。

・データサイエンティスト育成支援
これまで数百件に上るAIプロジェクト、データ分析プロジェクトを手掛ける中で社内に蓄積してきたノウハウをベースに、お客様企業内でデータサイエンティストを育成するための支援プログラムを提供しています。受講者は座学・実習を通じて知識やスキルを習得できると同時に、お客様の社内データを活用した分析を実施することで、実践的な視点や考え方を身につけられるプログラムになっています。

何を目指しているのか?

ALBERTが現在進めているのは「CATALYST戦略」です。これは、自動車や金融、製造、通信、流通・インフラなどの各産業と横断的にかかわり、その中で当社がAI・アルゴリズムとデータの触媒機能(CATALYST)の役割を果たすことで、産業間のAI・データのシェアリングを促進しようというものです。たとえば自動車メーカーが持つクルマに関するデータと、損保会社が持つ事故に関するデータをつなぎあわせ、ALBERTが分析・加工することで、安全な自動運転を可能にするAIアルゴリズムを開発する、といったことを進めています。

この「CATALYST戦略」によって継続的な事業拡大を図る一方で、2つの戦略によって非連続的な成長を実現しようとしています。その1つは、自社プロダクト開発の強化で、「スグレス」や「タクミノメ」に続く有望商品を早期に市場導入していくことを目指しています。また、もう1つの戦略として、CATALYST戦略のパートナーと共同でのプロダクト開発にも取り組んでいきます。これらの戦略の遂行を通じ、IP保有によるライセンス収入など、ストック収益の上がるビジネス基盤を強化していきたいと考えています。