株式会社北の達人コーポレーション

企業情報

設立年度
2002
代表
木下勝寿
従業員数
185人
本社所在地エリア
関東
本社所在地
北海道札幌市中央区北一条一丁目6番地さっぽろ創世スクエア25階
事業概要
健康食品、化粧品を中心とするオリジナルブランド「北の快適工房」を運営するEコマース事業を展開。独自の商品力を武器にしたリピート率の高さと、広告宣伝費の投資効率を徹底的に追求した販売力が強みです。
会社の特徴
第一業界区分
小売
第二業界区分
その他小売り

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

「北の快適工房」の取り扱い商品 「北の快適工房」の取り扱い商品

札幌に本社を構える当社・北の達人コーポレーションは、カニやメロンをはじめとする北海道の訳ありグルメを取り扱うEC事業を行う会社としてスタートしました。北海道には魅力あふれる特産品がたくさんあることから、創業からしばらくは大きな反響を呼び、マスコミでもたびたび報じられ順調そのものでした。ところが年を経るごとに競合がひしめき合うようになり、激しい価格競争、過剰なサービス合戦でまったく利益が出ない厳しい状況に陥りました。

その苦い経験を教訓に、新たな事業に着手。ECという軸は変えずに新たに当社が目指したのは、他社にまねされない商品をつくること。本当にいいものにこだわり、商品力で勝負していこうと決意し、健康食品、化粧品を中心とするオリジナルブランド「北の快適工房」の開発・販売に着手しました。

開発ルールは、いたってシンプルで、「びっくりするほど良い商品」ができた時にしか販売しないこと。流行に左右された商品づくりも一切行わず、「実感主義」にこだわった商品開発を徹底しました。
現在、健康商品や美容関連商品に「効果があるのかよくわからない」という感想を持つお客様が多いのが実態です。当社は、使ったらすぐに効果が実感できるものだけを作ることにこだわり、お客様に効果を満足いただき、結果としてリピートいただける商品のみを販売しています。

「びっくりするほど良い商品」は、残念ながら次々と生まれてくるものではありません。ですから「北の快適工房」の商品数は決して多くはありません。しかし2006年の発売以来売れ続けている『カイテキオリゴ』は、モンドセレクションのダイエット食品・健康食品部門で9年連続、最高金賞(8回)、金賞(1回)を受賞。おかげさまで商品力を高く評価いただき、長年にわたって高いリピート率を誇っています。

独自の販売戦略に基づき、高い営業利益率を実現している点も当社の特徴です。Eコマースは、採算性を度外視して広告投資を拡大し、さまざまな広告媒体で告知すれば、一時的に売上を大きく伸ばすことが可能です。

一方、当社では、あえてマス広告は狙わず、当社の商品を本当に必要としている人のみに伝えることに注力しています。より正確なターゲットセグメント、顧客分析が可能なWeb広告を中心に広告を運営。常時5,000本程度のWeb広告を出稿し、広告媒体・広告原稿・キーワードに加え、時間帯・曜日・年代等さまざまな分類に細分化したうえで、受注1件当たりの広告宣伝費をデイリーで算出し、管理する仕組みを構築しています。現状、当社の広告宣伝費は他社の半分から3分の2程度に抑えられており、おかげさまで高い営業利益率を誇る企業体質につながっています。

また、開発、広告運用以外の受注業務やサイト制作、販売促進ツール等の企画制作、システム開発、お客様サポートに至るまでのすべてを社内で完結することを基本としています。最先端の知見、ノウハウを共有し、常にアップデートしている点も、当社の大きな強みであると考えています。

何を目指しているのか?

以前から一つの通過点として目標に掲げていたのが売上100億円です。おかげさまで達成しましたが、現状に満足することなく次なる目標として、売上1,000億円、営業利益300億円を目標に事業を拡大していく考えです。創業からのEコマース事業に特化を続け、経営理念である「 『おもしろい』をカタチにして世の中をカイテキにする達人集団」として、長期的には、“日本を代表する次世代のグローバルブランド”を目指します。

当社は、これまでは1商品で10~20億円の売上高を目指せるニッチマーケット商品を中心に展開してきましたが、今後は高い利益率を維持したまま、1商品で50~100億円規模の売上高を目指せるマスマーケットに向けた商品開発を進めていきます。

また、Webマーケティング、商品開発の分野で高いスキルを持った人材の獲得は緊急課題であると認識しています。特に、Webマーケティング分野では企業に属さず個人で活躍している優秀な人材が多数いることから、実績に加えて経営経験等も有するハイレベルな人材の確保に努めていく考えです。

さらに、商品ラインナップの拡充のため、高い技術、機能性、ブランド力を有する商品の企画、開発にもこれまで以上に注力していきます。