メンタルヘルスのトップ企業が、ITや従業員向けウェルビーイング関連事業を手掛けるパートナーを募集!

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株式会社アドバンテッジリスクマネジメント

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント

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募集の概要

買収対象領域
●IT ・事業者向け開発 ・Linuxサーバ系(Webアプリ)/モバイルクライアント ・個人情報/金融等高度セキュリティ情報の取扱 ●ウェルビーイング ・メンタル ・生活習慣 ・両立支援 ・社内SNS
実現したいこと
既存領域の強化
募集の特徴
買収スケジュール
案件による

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円10億円〜
契約締結までの期間
最短2ヶ月
募集エリア
北海道東北関東中部近畿中国地方四国九州・沖縄海外
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

メンタルヘルスに関わるほぼすべてのサービスをワンストップで提供

メンタルヘルスに関わるほぼすべてのサービスをワンストップで提供

当社は、「人々が『安心して働ける環境』と企業の『活力ある個と組織』をみなさまと共に創り出します」をミッションに、メンタルヘルスケア業界のリーディングカンパニーとして成長してきた会社です。

社員のフィジカル面のみならずメンタル面の健康が組織の生産性の向上に寄与すると考え、メンタルヘルスに関わるほぼすべてのサービスをワンストップで提供している点が特徴です。300万人を超える働く人のメンタル・フィジカルデータベースを有し、認知行動療法など最先端の心理学・統計分析手法に基づいた効果的なソリューションを生み出しています。

最大の強みは、こころの健康の専門家を社内に多数抱え、科学的根拠に基づく独自の改善プログラムをいち早く市場に導入してきたこと。おかげさまで各業界のトップ企業をはじめこれまで数多くの企業に採用いただきました。

主力事業である「メンタルヘルスケア事業」を中核に、現在は以下の2事業を展開しています。

●メンタリティマネジメント事業
・メンタルヘルスケア領域
メンタルヘルス不調者の予防、発生対応から復職支援までの総合的なサポートプログラムを提供。ストレスチェックから始める組織改善ワンストップサービス「アドバンテッジ タフネス」を主軸に幅広いメニューをそろえています。

・採用・EQソリューション領域
EQ(感情マネジメント力)理論を基にした検査・アセスメント、教育研修プログラムを提供。適正検査「アドバンテッジ インサイト」により個人の素養を詳しく知ることで採用のミスマッチを減らすほか、各種研修プログラムをそろえています。

●就業障がい者支援事業
GLTD(団体長期障害所得補償保険)制度の導入、コンサルティング・運用サポート、傷病による長期休職者の職務復帰サポートプログラムを提供。病気や怪我で休職した際の所得を保障することで、安心して働ける環境を支援します。

これらのサービスをご利用いただくことにより、社員は心身ともに常に良い状態で働くことができ、それが会社の生産性向上に寄与。ひいては社員自身の幸せにもつながっていきます。また、現在課題を抱えている社員にとっては、最適な支援を受けることによって安心感が生まれ、健康の回復につながっていきます。

当社の強みは、このようにリスクサイドからプラスサイドまでトータルにソリューションをご提供できる点にあると考えています。

メンタルヘルスケア業界では、保険事業のみ、健康診断事業のみなど、一部のみを事業として行っている企業がほとんどです。当社にとっては、業界内に部分的な競合しか存在しないのは大きなアドバンテージとなっています。

2021年春からは、新たなステージへ乗り出しました。

まずは、BtoBtoEの領域への挑戦がスタート。これまでBtoBのビジネスに注力してきた当社ですが、福利厚生分野・BtoBtoEの領域に事業を拡大することとなりました。

さらに、「メンタリティマネジメント事業」と「就業障がい者支援事業」を統括するDXプラットフォームを確立。これまで事業ごとに別々のプラットフォームで運用していたものを1つに統合しました。社員一人ひとりの健康状態を一元管理し、これまで以上に横断的に可視化できるシステムが実現しています。

私たちが目指す「企業の元気を創り出す」会社として、今後もさらなる成長を続け、企業とそこで働く社員の“ウェルビーイング”に貢献するようチャレンジを続けてまいります。

何を目指しているのか?

「メンタリティマネジメント事業」では、人事労務データやタレントマネジメントまで領域を拡大することを視野に、BtoBtoEの領域で新たなサービスにチャレンジします。

新たに参入した福利厚生分野では、利用率の高い「旅行支援」のみならず、従業員の「健康支援」など必要なタイミングで真に必要なメニューを提供できるようサービスを拡充していきます。

「就業障がい者支援事業」においては、疾病・育児介護等からの復職後の両立支援事業に注力していく考えです。今後これらのニーズは増していくと予想されることから、課題を抱えながら働く人と企業をつなぐ最大の窓口として機能する体制を整えていきます。

いずれの領域においても、今後はITを活用したサービスであることが必須です。これまでメンタルヘルスケア業界でさまざまなソリューションを生み出してきた当社ですが、今後はより一層IT化を加速させる必要性を感じています。ソリューションプロバイダーでありながら一流のITプロバイダーとなれるよう、スピード感あるプラットフォーム開発に尽力していく考えです。

また2021年5月28日に2023年までの中期経営計画を策定いたしました。ご一読いただけますと幸いです。
https://www.armg.jp/ir/business.html

何を必要としているのか?

代表取締役社長・鳥越慎二

代表取締役社長・鳥越慎二

メンタルヘルスケア業界において共に新しいサービスを立ち上げ、新市場を創出する意欲のあるパートナーを求めています。主に、以下の領域を対象としています。

●IT・システム開発企業
IT体制強化のため、主力商品の開発および新規サービスの開発に協力してくれるパートナーを募集しています。オフショア開発ではなく、国内の社内メンバーで開発を行っている企業様を求めています。

・サービス事業者向けの開発実績をお持ちの企業様、Web・クラウドサービス領域の開発企業様、「個人情報」「金融」などの領域で高度なセキュリティ情報の取り扱い実績がある企業様、ぜひお声がけください。

・コミュニケーション促進を目的とした「社員交流サイト」、コロナ禍で急拡大するテレワーク環境で「帰属意識、仲間意識が持てるようなBtoBサービス」をお持ちの企業様は特に歓迎いたします。

・スマホアプリの開発を行っている企業様、BtoC向け商品のシステム開発に強い企業様、BtoC向けマーケティングに強い企業様等も大歓迎です。

●BtoBtoE向けウェルビーイングに関連する事業
企業とその従業員向けのサービスを拡充するため、BtoBtoE向けで「ウェルビーイング」に関連する事業全般を求めています。

「エンゲージメント」関連、「生活改善」「ダイエット」「保育所」「働くママ向けサービス」「介護との両立支援」等の分野で事業展開する企業様、幅広く検討いたします。

●メンタルヘルス・フィジカルに関連する事業
当社の主力事業であるメンタルヘルスケアやフィジカル領域においても、広くパートナーを求めています。心と体の健康に関連するサービス、生活習慣分野のサービス、特に「食事習慣」や「健康診断」等の分野でエッジのきいたサービスがあれば前向きに検討いたします。また、個人向け保険を扱っている企業様も歓迎します。

何を提供できるのか?

第一に、各業界のトップ企業をはじめ、長年数多くの企業を支援してきたことにより培った強固な顧客基盤があげられます。

同時に、当社の持つ営業力も大きな魅力となるはずです。メンタルヘルスケア分野での豊富な支援実績、ノウハウを元に、各業界・業種特有の課題にも柔軟に対応できるノウハウ、営業力を有しています。

さらに、毎年300万人を超える従業員のメンタル・フィジカル面のデータを蓄積しており、そのビッグデータを共有できる点も大きなメリットであると考えます。

上場企業であることからコンプライアンス体制も万全です。個人情報の取り扱い等、業務運用体制の面でも大いに貢献できると自負しています。

また、バックオフィス機能が充実していることから、バックオフィス分野に課題を抱えている企業のサポートも可能です。

起業家・経営者に向けてひとこと

これからの時代、企業の価値向上にはこれまで以上に「人」が重要になってきます。

働く人が最大のパフォーマンスを発揮しながら幸福な人生を送るサポートを当社は、「メンタルヘルスに関わる領域で今までにないものを世に送り出し、圧倒的No.1になって世の中を変えたい」という想いに共感してくれるパートナーと出会いたいと考えています。

価値ある仕事がしたいと感じてくださるパートナー様からのご応募をお待ちしております。