好奇心が世界をカクシンする
AI、IoT、VR/AR/MR、ドローン、自動運転、ブロックチェーン、シェアリングエコノミー。どれも、この数年で急速に使われるようになった用語です。インターネットが世界をつなげたその日から、世界は日々、その変化スピードを速めてきました。ムーアの法則にうながされるように、世の中の変化のスピードも指数関数的に加速度を増していったのです。かつては10年を必要とした変化が、5年、そして2年と短くなり、その変化スピードは徐々に我々さえも、置き去りにしようとしています。
一つの仕事で一生を全うすることができた時代は、はるか昔、ふるき良き時代の習慣として懐かしがられ、100年ライフの文脈では、人々は日々自分たちをアップデートし、人生においていくつものステージを経験しなければならない時代に突入しました。
学習し続けること。自分たちをアップデートし続けることこそが、変化の時代にあって、我々の唯一のリスクヘッジとなります。それでは、学習し続けるためにはどうしたら、いいのでしょうか?世の中の変化の波に対して流されることなく、果敢に乗りこなすためには、どうしたらいいのでしょうか?
そんなことを考えた末に、行きついたのが、“好奇心”という言葉でした。好奇心こそが、世の中を革新して、好奇心こそが、我々を前に前にかりたたせる。
Passionately Curious-圧倒的な情熱を、心の拠り所にしよう。
誰よりも熱い好奇心で、世の中を革新し続ける。私たちは、そんな集団です。
M&Aの方針
当社のウェブメディア事業はストック型を採用しています。魅力的なコンテンツを社員が一丸となって作成し、アフィリエイトにより収益をあげています。当社オフィスはコンテンツを製作する場であるので、みんながクリエイティブに、楽しく、いつまでも仕事を続けたいと思うような場所にしていきたいと思っています。しかし同時に、成果にはこだわりたいですし、全員で経営をしている感覚も大切にしたいと思っています。この配分はとても難しいもので、社内のみの切磋琢磨で成長し続けることには限界があります。
このようなことを踏まえ、当社はM&Aを通じて、当社の職場に新しい風を吹き込んでくれるようなメンバーと共に働きたいと思っています。当社は事業を収益化するノウハウに自信があるので、新規事業の立ち上げ、ゼロイチの事業創造に自信がある会社様とはかなり相性がいいと思っています。また、かなり成長スピードが早いweb業界を事業としているので、当社にとっては目新しい領域に挑戦しようとしている会社様の支援も行なっていきたいです。
売り手への一言
お互いのノウハウをシェアすることで、いい案件になると思います。そちら側で成約しないだろうと諦めるのではなく、ドアノックして欲しいです。