公開日:2022/10/31

更新日:2022/10/31

不動産DXのトップランナーがさらなる機能拡充のため、不動産テック・AI開発・ERP領域で出資します!

業界:IT
プロパティデータバンク
出資予算
全ての案件
対象ステージ
シード
アーリー
ミドル
レイター
出資スピード
2 ヶ月 3 ヶ月
出資の目的
純投資
事業シナジー投資
SDGs・ESG投資
出資に興味のあるキーワード
不動産DXのトップランナーがさらなる機能拡充のため、不動産テック・AI開発・ERP領域で出資します!

出資の方針

募集エリア
北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 近畿 / 中国地方 / 四国 / 九州・沖縄 / 海外
出資対象領域

提供できるシナジー

何をやっているのか?

何をやっているのか?

不動産・施設の運用管理の支援を目的とした不動産クラウドサービス『@property』を提供

プロパティデータバンクは、事業会社、ディベロッパー、プロパティマネジメント、ファンドなどを対象に、顧客が保有する不動産・施設の運用管理の支援を目的とした不動産クラウドサービス『@property』を提供しています。

顧客にとって管理が必要な不動産・施設は全国各所に分散立地しており、業務情報の適時な集約と共有は運用管理や価値向上に欠かせないものになっています。当社の『@property』は、不動産・施設の運用管理における業務効率の改善、資産価値の向上に資するためのサービスであり、顧客のリアルタイム経営、未来戦略の実現をサポートしています。

ほかにも、子会社であるプロパティデータサイエンスでは、『@property』に蓄積されたビッグデータを最新のAI技術によって解析し、最適な募集賃料の算出や、改修工事の投資効果の予測などを行う「データサイエンスサービス」や、顧客から得られた不動産情報や売上データ、GPSを駆使した地域の人口動態情報などを分析し、売上予測モデルの構築、新規出店候補地の売上予測値を提供する『Speed ANSWER』などのサービスも提供しています。

何を目指しているのか?

新しく、次世代の不動産管理機能としてBIM連携機能もリリースしました。オートデスク株式会社の提供する『Autodesk® Revit®(*)』からBIMデータを『@property』に連携し、新たなオプション機能としてサービスの提供を開始。これにより、オフィスビルなどの維持保全業務の効率化や施設の長寿命化、投資用不動産の収益向上を支援できます。

今後も、主力事業の『@property』を中心にさまざまなサービスを提供することで、不動産運営に関わるすべての情報をデジタル化し、顧客の事業を根幹からから支える「不動産DXプラットフォーム」の構築を目指していきます。

(*)Autodesk、Autodesk ロゴは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標です。

起業家・経営者に向けてひとこと

起業家・経営者に向けてひとこと

弊社は不動産領域のDX化を20年にわたり進めてきました。現在では取引先も大手企業を中心に300社を超えており、この業界ではパイオニア的な存在だと自負しております。ただ、足りないリソースはまだまだたくさんあります。

市場は拡大傾向にあるので、その市場を一緒に開拓していきませんか。我々とともに、不動産業界を変革していきましょう!

企業情報

設立年度
2000年
代表者名
武野 貞久
従業員数
81人
エリア
関東
本社所在地
東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア 6階
売上高
28.3億円
営業利益
8.2億円

事業概要

事業会社、ディベロッパー、プロパティマネジメント、ファンドなどを対象に、顧客が保有する不動産・施設の運用管理の支援を目的とした不動産クラウドサービス『@property』を提供しています。

買収実績

株式会社フジテクノス
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