公開日:2022/10/31

更新日:2022/10/31

共に「小規模事業者・中小企業のインフラ」を目指すパートナーを積極募集!

業界:IT
デザインワン・ジャパン
出資予算
1億 円以下
対象ステージ
シード
アーリー
ミドル
レイター
出資スピード
2 ヶ月 3 ヶ月
出資の目的
純投資
事業シナジー投資
SDGs・ESG投資
出資に興味のあるキーワード
共に「小規模事業者・中小企業のインフラ」を目指すパートナーを積極募集!

出資の方針

募集エリア
北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 近畿 / 中国地方 / 四国 / 九州・沖縄 / 海外
出資対象領域

提供できるシナジー

何をやっているのか?

「地域の経済を元気にする」地域情報サービスを主軸に事業展開

デザインワン・ジャパンは、ITを活用した地域情報サービスを軸に、地域の小規模事業者を活性化するためのサービスを生み出しています。地域の経済が元気に、そして日本から地球全体を元気にすることを目指しています。

メインサービスである地域情報サイト『エキテン』は、口コミを利用したお店探しのサポートや、店舗関係者向けに店舗情報掲載サービスを提供しており、月間800万人以上の方々が利用するインターネットメディアに成長しました。

エキテンのような口コミサイトは、国内においても多く存在しており、特定のジャンルにおいて高い認知度を確立しているサイトもあります。エキテンは以下に示すようなユニークな特徴を持っており、他社サイトとは競合しない分野で確固たる地位を確立しつつあります。

・システムの内製化と効率的な直販営業体制による、小規模店でも活用できる低価格帯でのサービス提供
・オールジャンル展開による、特化サイトの存在しないニッチジャンル店舗の取り込み

何を目指しているのか?

「小規模事業者・中小企業のためのインフラ」へサービス領域を拡大する戦略

技術が劇的なスピードで発展を続けている一方で、まだ十分に使いこなせていない人も多く存在しています。インターネットの活用に大きなポテンシャルのある中小企業や個人経営の店舗など、あらゆる事業者がITの力を活用できるようになれば、社会全体をボトムアップできるはずだ、と弊社は考えています。

事業の現況としては、主力事業『エキテン』の店舗の情報掲載料による売上が大部分を占めていますが、今後は店舗以外も含めた小規模事業者・中小企業の業務全般を支援するため、サービス領域の拡大を図り、小規模事業者・中小企業の業務効率化と弊社の収益機会の拡大を図っていきたいと考えています。そのため、M&Aによる事業領域の拡大に取り組んでいます。

具体的な動きとして、2019年にはベトナムのNitro Tech Asia社を取得してオフショア開発サービスの提供を開始、また2021年5月にはポスティングやSNS等のエリアマーケティング広告の出稿・実施・効果測定をワンストップ化するクラウドサービス『DEECH』を、10月には中小企業向けに各種IT支援サービスを提供するイー・ネットワークス社を、それぞれ取得しました。これらを合わせたDXソリューション事業売上は、3年前の0円から今期中に年間5億円近くまで成長する見込みで、エキテン事業ではカバーできないお店以外の業態のお客様へもIT活用支援の範囲を拡げています。

今後も規模や資金力に関わらず活用できるサービスの提供拡大を通じ、全ての小規模事業者・中小企業にとって欠かせないインフラとなることを目指します。

起業家・経営者に向けてひとこと

単に先端的な技術を追求するのではなく、「小規模事業者・中小企業のインフラ」となることを共に目指せる企業を探しています。

ITを活用した各種サービスが実現する便利さ・快適さを、潤沢な資金力のある大手企業だけではなく、すべての小規模事業者・中小企業へも届けるため、共に頑張ることができる企業と積極的にご一緒していきたいと思っております。

企業情報

設立年度
2005年
代表者名
代表取締役社長  高畠 靖雄
従業員数
165人
エリア
関東
本社所在地
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目5-25 西新宿プライムスクエア 8F
売上高
22.5億円

事業概要

日本最大級の地域情報サイト『エキテン』、エリアマーケティングシステム『DEECH』など、中小事業者の成長加速を支援するIT関連サービスを展開。オフショア開発等のDX支援事業にも注力。(※数値は連結)

買収実績

株式会社modecas(現・オコマリ株式会社)
株式会社イー・ネットワークス
株式会社アマネクコミュニケーションズ(現・株式会社DEECH)
株式会社昼job
Nitro Tech Asia Inc

出資実績

株式会社ペライチ
Baolau Pte Ltd
Lozi Singapore Pte Ltd
出資に興味のあるキーワード