出資の方針
- 募集エリア
- 関東
- 出資対象領域
- 提供できるシナジー
公開日:2022/10/31
更新日:2022/10/31
1都3県で調剤薬局51店を運営。「小粒でも地域の一番店」のネットワークに参加くださる同業者を募集!
東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県で、調剤薬局51店舗を運営しています。1996年の創業以来、主に開業医の先生方と連携し、いわゆる大病院の「門前薬局」型ではなく、地域密着型の薬局づくりを進めてきました。
昨今はセルフメディケーションの重要性が叫ばれる中、「処方箋がなくても気軽に相談に行ける」店舗づくりに注力しています。管理栄養士を多数採用し、店舗内で栄養相談に応じたり、糖尿病の方やアレルギーを持つお子様に適した献立を提案し、レシピも紹介するなど、お客様の状況をきめ細かく伺いながら、健康づくりにおいて重要な食生活をサポートしています。当社Webサイトでも紹介している健康レシピは人気が高く、今後、書籍化していくことも検討しています。
また、各店舗で定期的にイベントを開催していることも特徴の一つ。店舗ごとにエリア特性に応じた企画を考案しています。たとえば、高齢者の多い地域では骨密度測定や運動障害を防ぐ体操、ファミリー層の多い地域ではお菓子の薬を使って調剤を体験できる「こども薬局」などが好評を得ており、お客様に親しまれる店づくりにつながっています。
薬局間の競争環境が激化する中、スケールアップを進めつつ、地域医療への貢献を拡大していきます。2021年度までに70店舗、売上120億円達成を目標に掲げています。
出店戦略として、近年特に力を入れているのが、土地オーナーと協力して医療モールを開発することです。医療モール開発にあたっては、各地域に必要とされる診療科目のドクターを誘致しその地域の住民の皆さんのニーズに応えることに注力しています。そのための施策として、分院展開を積極的に行っている医療法人との連携を強化しています。
地域の健康を支えるインフラとして、調剤薬局の果たすべき役割は大きくなっています。これまで大切に営まれてきた薬局を、私たちと共に、より地域で愛される店へと育てていきませんか? まずは、お気軽にご相談ください! お声がけをお待ちしております。
「あけぼの薬局グループ」として、地域の健康を支える調剤薬局51店舗を東京、千葉、神奈川、埼玉で運営。近年は医療モール「メディカルスクエア」の開発にも注力しています。