株式会社ハーブ健康本舗

株式会社ハーブ健康本舗

https://www.herb-kenko.com/

企業情報

設立年度
2002
代表者名
永松 靖浩
従業員数
82人
本社所在地エリア
九州・沖縄
本社所在地
福岡市中央区大名1-1-15
事業概要
自社開発の健康食品・化粧品を販売。通販と卸売の双方を手がけ、リアルとオンラインで多様な販売手法を展開しているのが強み。アジア・オセアニア・アメリカといった海外にも販路を拡大し、安定した顧客基盤を構築。
会社の特徴
第一業界区分
メーカー
第二業界区分
繊維・化学・薬品・化粧品

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

自社開発の健康食品・化粧品を販売。リアルとオンラインで多様な販売手法を展開している

自社開発の健康食品・化粧品を販売。リアルとオンラインで多様な販売手法を展開している

当社は、「すごいの出そう。」という企業理念の元、健康食品や化粧品などを販売しています。

取り扱う商品は、すべて自社の企画開発で生まれたものです。代表的な商品には、健康茶部門で7年連続日本一を達成した『モリモリスリム』や、葛の花サプリメント部門で3年連続日本一の『シボヘール』などがあります。競争優位性の高い商品コンセプト×実感力の高い商品の企画開発力により、新規獲得力・リピート率・定期購入率が高いのが特徴です。

当社の最も大きな強みは、多様な販売手法で成功モデルを確立していることです。通販においては、自社ECや大手モールなどのオンラインチャネルはもちろん、テレビ広告や紙広告といったオフラインチャネルでも実績を作ってきました。オンラインチャネルでは、強い広告代理店と組んで常に新しい切り口でマーケティングを推進している他、CVRやアップセル率の向上施策、インフルエンサー活用などのノウハウがあります。また、全国で放映しているテレビ広告では、放送枠の選定から番組制作、電話対応に至るまで、最大限の効果を出すための独自ノウハウを有しています。

卸販売においても、日本全国のドラッグストア10,000万店舗以上と取引があります。卸先のリアル店舗における訪日外国人観光客の商品購入をきっかけとして、海外卸販売や越境EC販売も開始。近年競争の激しい海外市場にいち早く参入し、美容・健康業界で上位のシェアを獲得しています。

【事業内容】
●D2C事業
健康食品・化粧品などの商品企画開発、通信販売

●卸販売事業
自社企画開発商品の卸販売

●海外事業
自社企画開発商品の海外卸販売、越境EC販売

何を目指しているのか?

ハーブ・ホールディングスグループとして、既存事業の強化と新規事業の開発により、総合ヘルスケア・ビューティーケア企業を目指します。2027年の目標は売上高200億円、営業利益率10%以上です。

【既存事業の強化】
●D2C事業、卸販売事業
各販売チャネルにおけるGMV(流通取引総額)の最大化を推進します。

●海外事業
アジア(中国、香港、台湾、ベトナム)やオセアニア、アメリカの販路を強化します。

【新規事業の開発】
M&Aも視野に入れながら、当社の強みやノウハウを活かすことでシナジーが生まれる領域に参入していきたいと考えています。