株式会社エフ・コード

株式会社エフ・コード

https://f-code.co.jp/

マーケティングテクノロジーで世界を豊かに

企業情報

設立年度
2006
代表者名
工藤勉
従業員数
77人
資本金
12.7億円
売上高
10.7億円
営業利益
2.3億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
新宿区神楽坂外堀通りビル2F
事業概要
2021年12月、東証グロース市場に上場。創業以来培ってきたCX領域のSaaSと、その提供により蓄積したデータ・知見をコアに、広範なデジタルサービスを展開することで、顧客のDX実現を支援しています。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
インターネット・Webサービス

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

CXデータをコアにDXを実現します。

CXデータをコアにDXを実現します。

当社は、「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」をミッションに掲げ、DX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaSおよびDX伴走型支援サービスを提供している会社です。具体的なサービス内容は以下の通りです。

●CX向上SaaSの提供
当社の主力サービスは、サイト解析やMAデータと連携し、LPのCVR改善や離脱防止施策などのUI/UX改善を行えるWeb接客ツール『CODE Marketing Cloud』です。また、エントリーフォーム最適化ツール『f-traEFO』も提供しています。
『CODE Marketing Cloud』『f-traEFO』ともに、高機能でありながら専門的知識不要で簡単に使えて、かつリーズナブルな価格帯が特徴です。コストコンシャスな大企業や、予算の限られた中堅企業の顧客を中心に、両サービス累計で1,000社以上の採用実績があります。

●プロフェッショナルによるDX伴走型支援
CX SaaSの提供を通じて蓄積されたCXデータを活用し、企業の課題分析や顧客体験の設計を行い、DX推進の伴走型支援およびデジタルマーケティング全般の支援をワンストップで提供しています。

DX領域には顕在した課題は多種多様で、それに対応する事業者もたくさんいます。一方で、CXデータを持ち、顧客のCX体験を設計したうえで、マス広告、デジタル広告、サイトUI/UX、DM設計、MA/CRMなど多様なDX施策を横断して提供できる当社のようなプレイヤーは、希少な存在といえます。

何を目指しているのか?

コロナ禍を背景に、セールス、マーケティング領域のデジタル化が急速に進展し、BtoB企業のDXニーズは加速しています。この環境を成長機会ととらえ、大規模BtoC企業を中心に培ってきたノウハウを武器に、BtoB領域での事業拡大を加速していきます。

DX市場においては、地方企業や中堅企業(売上高50-100億円)が特にニーズの高いゾーンといえます。これらの市場をホワイトスペースとして重点攻略を図っていきます。そのために、多数の中堅企業とのパイプラインを持つ金融機関との業務提携も積極的に進めています。

また、当社はタイやインドネシアを中心にアジアの企業にもプロダクトを提供してきた経験があります。これらの経験を生かし、将来的には更なる海外展開も視野に入れております。