ミッション・ビジョン
何をやっているのか?
社会問題や企業の経営課題を解決するためにアウトソーシングサービスを提供
エスプールグループは、企業活動を通じて社会問題の解決に取り組んでいます。アウトソーシングサービスによって、社会問題や付随する企業の経営課題を解決することがミッションです。
昨今は社会課題の多様化が進んでいます。環境保護をはじめ、高齢化社会への対応、障がい者福祉や地方創生、貧困問題など、解決すべき問題が多くあります。そのなかでも、現在は特に「人」、および「環境」問題に注力しています。
販売支援やコールセンターの人材アウトソーシングをはじめ、農園を活用した障がい者雇用支援サービス、インターネット通信販売の商品発送代行などを行うロジスティクスアウトソーシングサービスなどが主力事業として挙げられます。
【主な事業】
●人材アウトソーシングサービス
●障がい者雇用支援サービス
●ロジスティクスアウトソーシングサービス
●採用支援サービス 「OMUSUBI」
●環境経営支援サービス
●広域行政BPOサービス
何を目指しているのか?
中長期的なビジョンとして、「社会的価値」と「経済的価値」の両立を実現させることを掲げています。経営面の基本戦略は、環境変化に強い企業グループを目指したポートフォリオ経営の推進です。そして、以下の3点を重点戦略として定めております。
●環境変化にあわせた既存事業の継続的な発展
現在、人材アウトソーシングや障がい者雇用支援、ロジスティクスアウトソーシングなどの主力事業は安定して伸びている段階です。ここからさらに継続して成長していけるよう、既存事業のニーズや課題を深掘りし、事業の強化を進めます。
●新たな事業領域における成長機会の獲得
既存領域が伸長している一方、次の10年を見据えて新たな事業を模索していく必要があります。第3・第4の収益の柱を構築していくために、新規事業開発にも積極的に取り組みます。
●ESGを軸とした経営基盤の強化
企業のESG経営を推進していくべく、「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(管理体制)」の3つをより強化していくことを目指しています。これまで当社は「Social」領域に関連する事業が多かったため、そのほかの領域においてもより注力していきたいと考えています。