マスオグループ

企業情報

設立年度
1854年
代表者名
増尾 朗
従業員数
147人
本社所在地エリア
近畿
本社所在地
奈良市三条大路1丁目1番93号
事業概要
近畿圏を中心に展開する砂糖卸商をはじめ、自動車学校やドローンスクール運営、自動車販売、サービスステーション(SS)など多角的な事業を運営。160年以上にわたりチャレンジしつづける「常に若い会社」です。
会社の特徴
第一業界区分
サービス・インフラ
第二業界区分
その他サービス

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

160年以上にわたりチャレンジしつづける「常に若い会社」です

160年以上にわたりチャレンジしつづける「常に若い会社」です

安政元年(1854年)創業の砂糖卸(さとうでん)から、マスオグループの歴史は始まりました。その時々のお客様の要望に応えながら多様な事業を展開しています。現在のグループ各社が展開する事業は以下の通りです。

●砂糖傳 増尾商店
近畿圏のお客様を中心に砂糖・雑穀・菓子原料等の卸売販売を行っています。また、当社の「甘未に対する目利き」と取引先の「技術力」を掛け合わせたオリジナル商品を開発し、歴史深い町屋が並ぶ「ならまち」に所在するアンテナショップや、自社サイトおよび楽天ショップで販売しています。

●奈良自動車学校
業界屈指の最新設備と広大なコースを有する自動車学校で、普通免許卒業者数は年間2,600名以上を誇ります。2021年には安全運転者育成のノウハウを生かし、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の認定を受けてドローンスクールを開講。ドローン操縦技術を学び、安全運行管理者の資格が取れる各種コースを用意しています。

●マスオ商事
エネオスブランドのサービスステーション(SS)を奈良県内で9店舗を展開。また、自動車販売、自動車保険、整備鈑金、車検、レンタカーなど、カーライフにおけるあらゆるニーズを満たす事業を行っています。

●マスオ綜合事務管理センター
グループの管理間接業務や、ゆるキャラ「ならまちこ」の運営を行う会社です。M&Aの窓口となります。

何を目指しているのか?

各事業で描いている成長戦略は次の通りです。

●砂糖傳 増尾商店
オリジナル商品(顧客とのコラボ商品)の開発を進めるとともにネット販売を強化します。また、現在、海外輸出(主にアジア市場)の準備を進めているところです。ゆくゆくはアジア各国からの目新しい商材の輸入にも取り組みます。

●奈良自動車学校
ドローンスクール事業を成長させると同時に、ドローン周辺事業に参入します。各種運転免許事業はシェア極大化とマーケットエリアの拡大を目指します。また、法人顧客向けの安全運転講習受注高を向上させます。

●マスオ商事
2021年新設の整備工場をハブとした車検、整備の売上を極大化します。また、奈良自動車学校と連携し、ドローン事業に取り組みます。2022年7月にはJUIDAとともにドローン関連のイベントを開催する予定です。

●マスオ綜合事務管理センター
グループの新規事業の拡大に取り組みます。