株式会社要

企業情報

設立年度
2010
代表者名
田中恵次
従業員数
85人
資本金
1,000万円
売上高
10億円
営業利益
1,000万円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
千代田区麹町2-2-3
事業概要
業務系アプリケーションを中心に、SES事業と受託開発を行うシステム開発会社。自社にデザイン部門を有し、一気通貫で開発できるのが特徴。社会課題の解決を目指した取り組みにも注力している。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
システム・ソフトウェア

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

業務系アプリケーションを中心に、SES事業と受託開発を行うシステム開発会社

業務系アプリケーションを中心に、SES事業と受託開発を行うシステム開発会社

システム開発会社として、SES事業と受託開発をメインで行っています。デザイン部門を社内に有しているため、一気通貫で開発できるのが特徴です。業務系アプリケーションの開発に大きな強みを持ち、社会課題の解決に活用できるITツールも生み出しています。

当社が掲げるバリューは、「FRIEND OF DREAMERS!」。夢がある人は、その夢を実現するために努力し、大きな野心や志がない人は、夢がある人を応援する。そんな企業でありたいと考えています。

【主な事業】
●SES事業
インフラ設計・構築からシステム開発、ヘルプデスク・ITサポートまで、幅広く対応しています。

●クライアントワーク事業
業務系アプリケーションの開発能力を生かし、建設業界や会計事務所など、幅広い業界のDX化に携わっています。

その他、大学や研究機関からも案件を受託しており、児童虐待の防止や薬物依存症者の回復など、社会課題の解決につながるようなアプリケーションやWEBサービスの開発を手がけてきました。

科研費や研究開発費を用いて開発を行うには、煩雑な事務手続きが必要ですが、当社は一連のノウハウを有しているため、開発フェーズにスムーズに移行できるのが強みとなっています。

●自社プロダクト事業
妄想商品マーケット『MouMa』や、道路維持管理Webアプリ『セーフロードV』など、社員のアイデアや外部との共同開発から自社プロダクトを創出してきました。

特に『MouMa』は、心理的安全性を確保しながら、個人の妄想を架空の市場に出品できるアプリケーションで、コアなファンから支持を集めています。今後は『MouMa』を、チームビルディングやビジネスアイデア創出を促進させる妄想トレーニング『モウトレ』として、企業研修に発展させていく予定です。

その他、ネパール人の社員が立ち上げたネパール事業では、ネパール産のコーヒーや紅茶、はちみつの輸入販売を行っています。システム開発という枠にとらわれない幅広い事業展開が、当社の特徴の1つといえるでしょう。

何を目指しているのか?

より大きな社会課題を解決できる存在になるため、企業規模の拡大を目指しています。

当社のミッションは、「MAKE HAPPY AND BE!」。それぞれの社員が、身の回りにある問題を解決し、周囲の人々をハッピーにしていく。各社員の取り組みが積み重なれば、企業全体で社会課題を解決できるようになるはず。そんな思いが込められています。

現在の当社の規模では、手助けを必要としている社会の全領域に手を差し伸べることはできません。しかし、企業の規模が大きくなれば、その分社会に与えられるインパクトも大きくなり、解決できる社会課題の範囲も広くなります。一部地域での提供に留まっているサービスも、全国規模で展開することでより多くの人々の役に立つはずです。

今後は、同じ志を持つ企業との協業も視野に入れ、システム開発を通した社会課題の解決能力をさらに高めていきたいと考えています。