ミッション・ビジョン
何をやっているのか?
『JP-BASE』は、不動産を再生し、価値を最大化させるリノベーションブランドです。
ジャパン・プロパティーズは2012年に設立し、オフィス物件のリーシングやプロパティ・マネジメント、投資家向けアセット・マネジメントなどのサービスを中心に成長してきた会社です。そこで培ったノウハウや情報収集力を生かし、リノベーションブランド『JP-BASE』を立ち上げました。各事業の詳細は以下のとおりです。
●クリエイト
中古ビルを仕入れ、エリアや時代に合わせたリノベーションを行い、『JP-BASE』ブランドとして、内装・什器付きオフィス、レジデンスを投資家に販売しています。渋谷区道玄坂、渋谷区松濤、中央区築地、港区芝大門などで展開する『JP-BASE』シリーズはいずれも人気物件となり、街に活気をもたらすことに貢献しています。
●オフィス・リーシング
オフィス戦略立案から物件選定から各業者の紹介まで、経営戦略に沿ったオフィスづくりをワンストップでサポートしています。顧客にはベンチャー、スタートアップ、中小企業が多く、企業の成長に合わせてオフィス移転、リニューアル等の案件が継続的に発生しています。
●アセット・マネジメント
投資家の多様な運用・投資ニーズに合わせたファンドを組成し、不動産投資をサポートしています。
●プロパティ・マネジメント
不動産オーナーに対して、入居者の募集から契約締結、対応・管理、また建物管理といった賃貸管理サービスを提供しています。
何を目指しているのか?
渋谷区道玄坂の『JP-BASE』。キューバの建物を彷彿とさせる外装の特徴を生かしてリノベーション。
既存事業の安定拡大を図りつつ、『JP-BASE』ブランドを積極的に展開することで大きな成長を実現したいと考えています。今後の日本経済を担うスタートアップ企業、起業家、クリエーター、フリーランス、外資系の日本進出など、チャレンジする方を応援することが『JP-BASE』の役割です。
その一方で、新たな金融サービスを提供していきます。当社は第二種金融商品取引業登録、投資助言・代理業に加え、不動産特定共同事業法(3号・4号)許可も取得しており、不動産小口化商品の組成なども可能です。
不動産事業を拡大しつつ、軸足を不動産から金融へとシフトしていくことにより、2022年度約40億円(見込み)の売上高を、2025年までに100億円に拡大させます。