株式会社ROBOT PAYMENT

株式会社ROBOT PAYMENT

https://www.robotpayment.co.jp/

企業情報

設立年度
2000
代表者名
清久 健也
従業員数
96人
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F
事業概要
「決済「+α」で世の中の課題を解決する」 をブランドアイデンティティに掲げ、決済に新たな機能を加えることで、『サブスクペイ』 『請求管理ロボ』『請求まるなげロボ』などのプロダクトやサービスを展開。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
その他IT

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

決済「+α」で世の中の課題を解決する
をブランドアイデンティティに掲げる当社の強みは、決済の仕組みやノウハウを保有していることです。これまで20年以上決済サービスを運営し、決済に新たな機能を加えることで、BtoB事業、BtoC向けサブスクリプション事業を展開する法人顧客を対象に、『サブスクペイ』 『請求管理ロボ』『請求まるなげロボ』などのプロダクトやサービスを次々と展開してきました。

・サブスクペイ(決済+サブスク管理クラウド)
・請求管理ロボ(決済+請求管理DXクラウド)
・請求まるなげロボ(決済+請求業務BPO、債権保障、ファクタリング)

当社のプロダクトは、「決済」が無ければ普通のDXツールであり、マーケットはレッドオーシャンとなります。
しかし、当社は「決済」を搭載(+α)することで新たな付加価値を生み出し、競合がいないユニークなポジションをとり、付加価値を提供しています。

この先も、日本の企業の課題を、決済に「+α」(プラスアルファ)の機能を加えることで解決していくことを目指します。

■当社のプロダクト

当社は、3つのプロダクトを提供し7,000を超える顧客と取引をしております。そのため、リーマンショック・東日本大震災・新型コロナウィルスの流行など、外部環境の厳しい時期においても、その変化に応じてさまざまな業種の決済取扱高が伸長。2000年の創業以来、右肩上がりの成長を続けています。
また、売上に占めるリカーリング収益の比率が高く、決済を中心としているためチャーンが低いことから、安定的な収益構造を維持しています。


・サブスクペイ(決済+サブスク管理クラウド)
BtoCビジネスを行う法人向けに、サブスクリプション事業者の顧客管理/定期課金を行うサブスク管理クラウドです。豊富な決済手段、継続課金機能、顧客管理システムを搭載したサブスクリプションビジネスに最適な決済機能付き顧客管理サービスを提供することで、企業間取引での継続的な料金回収の効率化はもちろんのこと、顧客のあらゆるデータを集約・分析することで解約を防止や単価アップを実現し、LTV向上に貢献します。

・請求管理ロボ(決済+請求管理DXクラウド)
BtoBビジネスを行う法人向けに、「請求/集金/消込/催促」業務を効率化/自動化する請求管理クラウドです。カスタマイズ性も高く、企業ごとに独自のプロセスを持つ請求・集金業務のパターンを認識・学習し、オートメーションを実現。経理業務のDX化を実現し、負担となっている毎月の請求業務から解放します。

・請求まるなげロボ(決済+請求業務BPO、債権保障、ファクタリング)
BtoBビジネスを行う法人向けに、請求管理ロボの自動化+「債権保証/与信/業務代行」を提供。請求情報をアップするだけで、与信審査から請求書発行、督促まで、請求業務を全て「まるなげ」。しかも売掛金100%補償。業務効率化・資金繰り改善に貢献し、安心して営業活動に集中でき、収益向上に貢献します。

何を目指しているのか?

目指すのは、時価総額1000億円の企業です。
なぜなら、社会に貢献できる企業となるには、一定の会社規模になる必要があると考えているからです。

決済に「+α」の機能を加え、日本の企業課題、さらには社会課題を解決へと導くために、下記領域の強化を進め、企業規模拡大にドライブをかけていきます。

●既存プロダクト機能の強化
現状で弱い機能、まだ保有していない機能(顧客管理・CRM領域、分析・BI領域、経理・財務の請求領域、予約・在庫領域等)を強化・拡張することで、既存プロダクトの競争力強化を目指します。

●バーティカルSaaSプラットフォームとのサービス連携
双方の事業にメリットがあるシナジーを創出します。

●クラウドSIとのサービス連携
他社クラウドサービスとの連携を積極的に進め、決済「+α」の周辺領域で、価値の最大化を狙います。

●新技術・ノウハウを利用した新規事業の創出
決済「+α」の事業で蓄積したデータ分析・活用により、決済「+α」の周辺領域で、新規事業の創出を目指します。