ミッション・ビジョン
何をやっているのか?
当社は2002 年 2 月に創業した前身のフェニックス・キャピタル時代から、2006 年 10 月の会社分割を経て、通算 20 年超の実績(独立系ファンドとしては最大規模の累積運用資産総額 2,700億円超)を誇ります。現在は、NHC として 6 本目、創業から 10 本目のファンドを運用しています。
2002年以来、すべてのファンドの創設時にキーマン(主運用責任者)をつとめてきた安東泰志をはじめとするNHCのチームメンバーは、三菱自動車、ティアック、東急建設、不動建設、世紀東急工業、市田、ツムラ、日立ハウステック、丸茂工業、まぐまぐ、iaeホールディングス、たち吉、武田産業、SnSnap、シバウラ防災製作所、川﨑ホールディングス、昭和コーポレーション、ローカルフォリオ、かがやくコスメ、ウッドテック、NITTO、日本システムケア、岩田産業、エスエーティ、リードプラスなど、開示可能なエクイティー投資先だけで 50社超、全体では100社超になる日本随一の投資実績を有しています。
その中には、経営不振に陥ってしまった企業の再生や、後継者に悩む事業継承問題といったような、経営立て直しに時間や労力を有し、経験に基づく洞察と深い知見が必要となる案件がいくつも存在しました。我々は、「経営のプロ」として、そうした企業を再生するための経営ノウハウを蓄積し、プロフェッショナル人材を社内に抱えることで、解決に取り組んでいます。
何を目指しているのか?
私たちは、成長支援、事業承継、事業再生等の各投資を通して、社会的意義のある企業や事業を支援し、また日本の産業再編の触媒となり、経済の持続的発展に資する存在でありたいと考えています。