株式会社ブレインパッド

株式会社ブレインパッド

https://www.brainpad.co.jp/

データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる

企業情報

設立年度
2004年
代表者名
関口 朋宏
従業員数
545人
資本金
6億円
売上高
106億円
営業利益
13.5億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
事業概要
DX、AI、ビッグデータなどの言葉が広まる前から、データ活用のパイオニアとして2004年に創業。アナリティクスとエンジニアリングを駆使し、専門人材によるデータ分析と、SaaSプロダクトによるデータ活用の2面でサービスを提供。データ活用の促進を通じて持続可能な未来を、お客様とともにつくります。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
情報処理・提供サービス

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

ブレインパッドの事業領域

ブレインパッドの事業領域

当社はデータ活用のリーディングカンパニーです。2004年の創業以来、顧客企業のデータを活用した経営改善を支援してきました。

主な事業は以下の通りです。

●プロフェッショナルサービス事業
200名を超えるデータサイエンティストをはじめ、ビジネスコンサルタントやエンジニアなどのデータ活用を専門とするプロフェッショナルの力を活かし、顧客企業のデータ・AI活用を支援しています。単なるIT導入ではなく、データを使って企業経営を変革することに重点を置いています。また、人材育成サービスを展開し、顧客企業におけるデータ活用の内製化を促進しています。

●プロダクト事業
自社製および他社製のプロダクトの開発・提供を通じて、顧客企業のデータ活用を支援しています。特にデジタルマーケティングやアナリティクス分野に強みを持ち、レコメンドエンジン・プライベートDMP「Rtoaster(ア-ルトースター)」、マーケティングオートメーション「Probance(プロバンス)」「Ligla(リグラ)」、ソーシャルリスニングツール「Brandwatch(ブランドウォッチ)」などを提供しています。

ブレインパッドの強みは以下の点にあります。

●データ活用支援のパイオニア
これまで1,400社以上の企業のデータ活用を支援。祖業であるデータ分析力をコアに、データ活用戦略・構想策定から顧客によるデータ活用内製化実現まで、網羅的なご支援を通じて豊富な経験とノウハウを蓄積してきました。

●成長市場での中心的な位置づけ
第三次AIブーム、国内のDX投資の加速に伴うデータ活用の重要性の高まりを受け、積極的な組織拡大による事業規模の拡大を実現し、AI・DX市場における中心プレイヤーとしてのプレゼンスを獲得しています。

●国内トップレベルのデータサイエンティスト集団
200名超のデータサイエンティストを擁し、多様な専門性と経験を活かした高度なアナリティクスサービスを提供しています。

何を目指しているのか?

『三位一体』のユニークなビジネスモデル

『三位一体』のユニークなビジネスモデル

当社は「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」というパーパスのもと、日本のデータ活用の遅れを解消し、日本の産業全体の国際競争力を高めることを目指しています。日本では、IT投資によって蓄積されたデータが十分に活用されておらず、データ関連の専門知識も不足しています。この状況に変化を起こすため、当社は以下の3つの強みで成長を図っていきます。

●プロフェッショナルサービス:データサイエンスの専門家によるデータ活用支援
●プロダクトサービス:実践的なデータ活用ソフトウェアの提供
●人材育成サービス:企業内のデータ活用人材の育成と内製化の促進

これらの強みを組み合わせることで、より多くの企業や個人にデータ活用が自然と溶け込んでいる環境を創出します。データ活用を通じて日本の産業全体の価値向上に貢献し、社会や人々の暮らしを改善し、「失われた30年」を取り戻したいと考えています。