StockTech株式会社

StockTech株式会社

http://stocktech.co.jp/

企業情報

設立年度
2007年
代表者名
木村 紀章
従業員数
20人
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都渋谷区広尾3-12-40 広尾ビル5F
事業概要
・コンテンツ事業(主に、サブスクリプション型のサイト)
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
インターネット・Webサービス

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

当社は2007年、「コンテンツとメディアを融合させ、人々が集まる場所を提供する」ことを経営理念に掲げて設立しました。以来、インターネットサービスを軸に、素晴らしいコンテンツを保有するさまざまな企業様等とのコラボレーションを通じ、人々の生活を豊かにするコンテンツの提供に取り組んできました。
コンテンツを制作する段階と、世間に広めていく段階では、手法や必要なものが全く異なります。当社は、埋もれてしまっている多くの優れたコンテンツを発掘し、まとめ、独自のプロモーションノウハウを駆使することにより、広く配信していきます。

特に得意としているのは、サブスクリプションモデルのサービス運営です。最近では、サブスクリプションモデルという共通項を軸に、たとえばストレージサービスなどコンテンツ以外の分野にも運営対象を広げています。現在のビジネス展開の核をなしているのは、以下の3事業です。

●コンテンツ制作・運営サービス
ライフスタイルや生活情報、エンターテイメント系のサイト・アプリを制作・運営。運営委託されているものを合わせ、200弱のサイト・アプリを手掛けています。
<サービス例>
・大手出版社の旅行ガイドブックをデジタルコンテンツ化し、ロングセラーのコンテンツをモバイル世代のユーザーに適したスタイルで提供
・ラジオ局のサイト向けに、リスナーへの情報提供を目的とする月額有料コンテンツを制作し、番組ファンとの関係強化に貢献

●M&Aリビルドサービス
コンテンツサービスを10年以上展開する中で蓄積した、マーケティングやサイト間相互誘導等のプロモーション、リソース最適化等に関するノウハウの活用を軸にした事業。運営の最適化により成長が見込まれるコンテンツやツールのプロバイダーを買い取り、各種ノウハウを投入することにより、サイトやサービスのバリューアップを図っています。

●インターネット広告代理サービス/セールスプロモーションサービス
スマートフォンおよびPC広告をメインに、独自のマーケティングノウハウを活用したプロモーションのプランニングと提供を行っています。

何を目指しているのか?

先に述べたように、当社がサブスクリプションモデルを中心に培ってきた運営ノウハウは、コンテンツサービス以外でも、幅広い分野において有用性が高いと考えています。すでに手掛けているツール系アプリ・サービスのほか、たとえば、少額短期保険なども「サブスクリプションモデル」という点では共通です。また、金融系のビジネスなどでも、サブスクリプションモデルであれば、私たちの見出したバリューアップの方程式は適用できる部分が大きいと考えています。

そうしたビジョンの下、今後、事業展開を一層加速していくにあたっては、親和性の高い社外のリソースをスピーディーに取り入れ、軌道に乗せていくことが重要です。このため、現在はM&Aリビルドサービスに注力しており、将来的にはCVC事業の立ち上げも検討していきます。