THINGMEDIA（シングメディア）は、過去に数社の創業と売却を経験してきたCEO・田中と、大手広告映像制作会社でプロデューサーとして実績のあるCOO・佐藤がタッグを組み、2018年に設立。質の高い映像制作やライブ配信プロデュースを中心とする各種サービスを提供し、急成長してきました。現在注力している事業は次の通りです。

●ゲーム特化の映像制作事業『CONTINUE』
ゲームのコア要素を理解した「ゲーム・ビジュアル・スーパーバイザー」などゲームのスペシャリストを集めてチームを結成。ゲームの魅力を最大限に引き出すかたちで、広告映像などのプランニング、ディレクション、撮影、編集を行っています。

●オンラインイベント・配信番組プロデュース事業『SNATCH』
大手広告映像制作会社、テレビ番組制作会社で培った経験を元に、オンラインイベントの演出・プロデュースから制作までトータルに実施。プランナー、放送作家、番組ディレクター、制作進行などのメンバーを案件に応じて最適にアサインしています。

●Web／アプリサービス、SaaSプロダクト説明特化の映像制作事業『CX BOOST』
株式会社プレイドと共同でCX向上に寄与し、企業やサービスの想いを映像の力でブーストするWeb／アプリサービス、SaaSプロダクト説明に特化したサービスを提供しています。

設立以来、テレビCMやミュージックビデオ、アニメ、企業のブランディング映像など、多様なジャンルの映像制作を担ってきました。観た人の心に響く、記憶に残る映像の制作においては自信があります。

しかしながら、映像制作は顧客から見ればスイッチしやすいサービスです。「映像制作全般」を提供し続けていては他社に埋もれてしまいます。そこで、当社は「ゲーム」「オンラインイベント」「SaaS」に専門特化することで差別化を図ってきました。その結果、多数のゲーム会社との取引が拡大するなど、映像制作会社としての独自性が高まっています。

今後も各事業を拡大していき、現在の約10億円の売上高を2030年には100億円にまで伸ばす目標を掲げています。