KANAMELは、2017年1月、共にCM制作で長い歴史を持つ株式会社AOI Pro.と株式会社ティー・ワイ・オーの経営統合により誕生し、CM制作市場シェアNo.1のグループとなりました。
【事業内容】
■ コンテンツプロデュース事業
国内外における広告映像制作、ポストプロダクション事業、xRコンテンツの企画制作等、幅広いコンテンツ制作を手掛ける
■ コミュニケーションデザイン事業
広告・マーケティングソリューション領域において、映像からデジタルソリューション、PR、イベント、空間デザイン等、全方位型のエグゼキューションを提供
【制作実績(一例)】
CM制作実績は、KDDI「au 三太郎」シリーズ、JR東海「そうだ 京都、行こう。」シリーズなど年間2,000本以上に上り、毎年各種のアワードで受賞するなど、独自ノウハウをつぎ込んだ数々の作品で高い評価を得ています。
CM以外では、2018年にカンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」を受賞し、2019年に日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ最多8冠を獲得した映画「万引き家族」も当社グループの出資・制作作品です。
当社グループ唯一の資産は「人材」です。
今までもその人材によって、CM制作市場のシェアNo.1、年間CM制作数2,000本以上等の実績を実現してまいりました。
これからも、「人材」の力を最大限活用し、映像コンテンツというソリューションを提供することで、企業と消費者のコミュニケーションをサポートするビジネスを展開し続けます。
今後、ニーズや変化に対応すべく、私たちは事業を「掘り下げる」とともに「拡げる」ことを計画しています。
【掘り下げる】
オンライン動画の活用シーンが爆発的に拡大している中、高品質な映像が作れる動画クリエイターへの需要は急伸しています。数多くのナショナルクライアントのテレビCM制作を通じて培った動画・映像制作におけるブランディングのノウハウをオンライン動画にも活用し、動画広告=KANAMELの圧倒的ポジションを確立することを目指します。
【拡げる】
通信環境やデバイス等の進化により、企業と消費者のコミュニケーションはテレビCMに留まらず、SNSやPR、イベント等チャネルの多様化が進んでいます。こういったチャネルの多くは極めて動画との親和性が高い領域です。私たちは現在の強みである動画制作を軸に、周辺ソリューションを強化することによって、顧客企業と消費者とのコミュニケーションをワンストップでサポートしていくことを目指します。