ミッション・ビジョン
何をやっているのか?
当社は、「遊ぶように学ぶ世界」をビジョンに、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営を行っています。もともとは教育にまつわるアプリを開発する会社として2013年10月に創業し、2016年にWebメディア「QuizKnock」を立ち上げ。現在はYouTubeチャンネルQuizKnockを中核に、以下のように複数のサービスを展開しています。
【主な事業内容】
●自社メディア「QuizKnock」の運営
クイズで楽しく学べるWebメディアと、エンタメと知を融合させた動画コンテンツを提供するYouTubeチャンネルを運営。Webメディアは月間PV500万超、YouTubeチャンネル登録者数は210万人超を誇ります。
●企業とのタイアップ事業
企業とタイアップし、クイズ・謎解きイベントの企画運営を行っています。三菱地所設計、東京ドームシティ、漢字ミュージアムなどとのコラボ実績があります。
●ゲームアプリ開発
直感的な楽しさを通じて知力を鍛えるゲームアプリの開発を行っています。
このほか、書籍の刊行やイベントの開催、学校でのワークショップ・講演活動、学校法人の理事就任など、教育にまつわる活動を積極的に行っています。
何を目指しているのか?
当社は、教育市場、イベント市場、コンテンツ市場、広告市場に対して新しい価値を提供する“教育エンターテインメント産業”の創出を目指しています。具体的には次のような事業展開を考えています。
●「QuizKnock」のさらなる成長
より質の高いコンテンツの提供、伊沢拓司に次ぐ人気メンバーの育成などを通じて、チャンネル登録者数、視聴者数を拡大、多くの人にとって「テレビで見たことある」状態から「興味を持つ」状態へとステージを上げていきます。
また、企業とのパートナーシップを強化し、付加価値の拡大を図ります。
●教育現場へのアプローチ
QuizKnockが全国の学校で無償実施するワークショップ&講演イベント「QK GO」は、クイズを楽しみながら、学びの楽しさやコミュニケーションの大切さを理解できる機会となっています。このような取り組みを積極的に展開することで、教育市場におけるQuizKnockの価値を高めていきます。
●「QuizKnock」にとどまらない新しいチャレンジ
「遊びと、学びを、つなげたい。」というミッションに立ち返り、QuizKnockにとどまらない、新たなサービスを創出していきます。具体的には、若年層以外のユーザー獲得、IP(知的財産)化して展開し収益の柱を増やす、グローバル化を図る、などの戦略が考えられます。