ミガロホールディングス株式会社

ミガロホールディングス株式会社

https://www.migalo.co.jp

デジタルとリアルの融合で新たな付加価値を創造する

企業情報

設立年度
2023年
代表者名
中西 聖
従業員数
408人
資本金
7,000万円
売上高
372億円
営業利益
29億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー41階
事業概要
顔認証プラットフォームといったソリューションの提供や、クラウドインテグレーションを通じて企業のDXを支えるDX推進事業、デジタルを活用し圧倒的な生産性を実現したDX不動産事業を展開している。
会社の特徴
第一業界区分
サービス・インフラ
第二業界区分
不動産

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

当社は、「デジタルとリアルの融合で新たな価値を創造し、社会の課題解決に貢献する」を企業理念に掲げ、デジタルの力を活用した各種事業を展開しています。

もともとは、投資用不動産の販売や賃貸管理等を行うプロパティエージェント株式会社として創業。以来、順調に事業拡大を続けてきました。2018年からは社内業務のデジタル化に注力。他社のDX支援も行うようになり、不動産領域からデジタル領域へと軸足を移してきました。

そして2023年10月、DX推進による新価値創造のパイオニアへと進化するために、ミガロホールディングスを設立して持株会社体制へ移行。新たなスタートを切りました。主な事業内容は以下の通りです。

●DX推進事業
・スマートシティ顔認証プラットフォーム事業
DXYZ株式会社が顔認証プラットフォームサービス「FreeiD(フリード)」を中心としたDX関連事業を展開。アプリに一度登録するだけで、オフィスの入室や来客対応、マンションのオートロック解錠、買い物の決済も安全に行えるプラットフォームサービスです。

・クラウドインテグレーション、システム受託開発
グループ会社4社を通じて、不動産業界だけでなく多様な業界に対してDX支援を行っています。特にSalesforce及びAWS関連のクラウドインテグレーションやコンサルティング、エンジニア育成に強みを持っています。

●DX不動産事業
グループ会社のプロパティエージェント株式会社が、DXによって従来の不動産業よりも高い生産性を有する不動産事業(不動産開発・販売、不動産管理、不動産運用等)や、DX×不動産×金融を融合した不動産クラウドファンディング事業を手掛けています。

何を目指しているのか?

当社は、従来の枠組みを超えたデジタル化を推進し、各事業で圧倒的な成長を目指します。

DX不動産事業はグループの収益の柱として、2029年3月期までに売上高1,000億円を目指しています。この事業で得たキャッシュフローで、他領域への投資を実行。デジタルを活用することで、業務の生産性をさらに高めていきます。

DX推進事業は今後の成長ドライバーです。SalesforceやAWSを中心に、企業のDX支援をサポートすることで、2026年3月期までに、顔認証プラットフォーム事業以外で売上50億円、営業利益5億円の達成を目指しています。