ミッション・ビジョン
何をやっているのか?
リーフラスは、「スポーツを変え、デザインする。」を企業理念として掲げ、あらゆる社会課題をスポーツで解決するソーシャルビジネスを実践しています。現在展開している主要事業は次の通りです。
●スポーツスクール事業
サッカーや野球、ダンスなど13種目の子ども向けスポーツスクールを全国に展開し、子ども向けスポーツスクール会員数6万名超(※1)、スクール数4,300以上は共に2年連続国内No.1(※2)を誇ります。
最先端のスポーツ科学や教育理論をベースにプログラムを構成し、「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」の指導方針の下、子どもたちの「非認知能力」を育てる指導を実施。指導員は全員、安全面・精神面・技術面に関する厳しい社内研修を受けています。また安全対策を徹底し、設立からこれまで死亡事故や重大事故を1件も発生させていません。
●部活動支援事業
教員の過重労働などさまざまな問題が存在する学校現場の部活動を支援するため、民間企業や地域と連携し、文科省が作成したガイドラインを基に、質の高い部活動支援サービスを提供しています。名古屋市立小学校・東京都港区立中学校をはじめ多数の学校から委託を受け、部活動支援校は累計1,338校(2023年12月末現在)で2年連続国内No.1(※3)の実績を誇ります。
●放課後等デイサービス「LEIF」事業
障害のある子どもや発達に特性のある子どもの生活能力および社会性の向上を目的に、自立支援や集団生活へのサポートを行うのが放課後等デイサービスです。当社の「LEIF」では、発達効果が高いサッカー療育を軸に、発達障害を持つ子どもたちの成長を支援しています。全国に16事業所を運営中です。
※1 スポーツスクールの会員数 2年連続国内No.1
・スポーツ施設を保有しない子ども向けスポーツスクール企業売上高上位3社の会員数で比較
・会員数の定義として、会員が同種目・異種目に関わらず、複数のスクールに通う場合は、スクール数と同数とする。
・株式会社 東京商工リサーチ調べ 2023年12月時点
※2 スポーツスクールのスクール数 2年連続国内No.1
・スポーツ施設を保有しない子ども向けスポーツスクール企業売上高上位3社のスクール数で比較
・キッズ・小学生で分かれている場合は、それぞれを1スクールとする。
・株式会社 東京商工リサーチ調べ 2023年12月時点
※3 部活動支援受託校数(累計) 2年連続国内No.1
・部活動支援を行っている企業売上高上位2社の部活動支援を開始してからこれまでの累計受託校数で比較
・年度が変わって契約を更新した場合は、同校でも年度ごとに1校とする。
・株式会社 東京商工リサーチ調べ 2023年12月時点
何を目指しているのか?
当社は2001年に創業し、20数年にわたり事業規模を拡大し続けてきました。子ども向けスポーツスクール運営企業、部活動支援企業として優位性を構築しています。今後も各事業を以下のように伸ばしていきたいと考えています。
【今後3年以内の目標】
●スポーツスクール事業:全国47都道府県に進出、会員数10万人
●部活動支援事業:支援校累計3,000校
●放課後等デイサービス「LEIF」事業:30拠点
●海外進出に挑戦(進出先を精査中)