RESTAR株式会社

RESTAR株式会社

https://www.restar-inc.com/

企業情報

設立年度
2016
代表者名
右納響
従業員数
40人
本社所在地エリア
関東
本社所在地
港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル 11F
事業概要
「不動産取引をデータと技術で加速する」をミッションに掲げ、不動産・地理情報の管理分析プラットフォーム「REMETIS(レメティス)」の開発・運営を行う。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
インターネット・Webサービス

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

RESTAR(リスター)は、「不動産取引をデータと技術で加速する」をミッションに掲げ、不動産・地理情報の管理分析プラットフォーム「REMETIS(レメティス)」の開発・運営を行っています。

「REMETIS」は、地図に紐付いた各種情報を提供することで、企業の不動産ビジネスを支援するクラウドサービスです。特徴は、特にプロ同士の不動産売買に特化していること。オフィスや商業施設、レジデンス、物流施設、土地など、多様な不動産のマーケットデータ(不動産価格、利回り相場、賃料坪単価等)や所有者情報、開発計画、地理情報にワンクリックでアクセスできます。

また、自社内のあらゆる不動産情報を地図上で自動データベース化する機能や、事例比較・リスク分析等に必要な図表を瞬時に作成する機能、売却物件と購入ニーズを自動マッチングさせる機能など多彩な機能を備え、不動産の投資・開発、紹介・斡旋、融資業務などに活用いただいています。

不動産、金融、ゼネコン、商社などの大手企業を中心に順調に導入数も増加しています。

何を目指しているのか?

今後の具体的な戦略としては、以下の3点に注力します。

●導入業種や領域の拡大
REMETISの導入企業をさらに増やしていきます。不動産関連以外にも、サービス業、士業、官公庁など、提供できる業種はまだまだたくさんあると考えており、拡大を図ります。

●エンタープライズ向けサービスの強化
これまでREMETISは大企業の一部署で利用されることが中心でしたが、最近では部門を横断しての導入や全社的な採用が増えてきました。今後も大企業での全社的な導入を獲得していく方針です。

●海外展開の推進
将来的には海外向けの事業展開を考えています。当社の従業員は3分の1が外国籍で、バイリンガルの日本人も多く、社内の公用語は英語です。このような組織構成にしたのも将来の海外展開を考えてのことです。

まずは海外投資家による日本の不動産への投資や、日本企業による海外不動産への投資などでのサービス提供を足がかりに、世界でのREMETISの展開を進めていきたいと考えています。将来的には、日本発のスタートアップとしてグローバルで高く評価される企業になることを目指しています。