株式会社ビューティガレージ

株式会社ビューティガレージ

https://www.beautygarage.co.jp/

美容業界に新しい価値を創造し、 サロンビジネスの繁栄に貢献する

企業情報

設立年度
2003年
代表者名
野村 秀輝
従業員数
542人
資本金
7.7億円
売上高
264億円
営業利益
13.5億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都世田谷区桜新町1-34-25
事業概要
ビューティサロン様向けに、美容商材の「物販事業」と「店舗設計事業」、経営支援等の「その他周辺ソリューション事業」の3事業を柱に、業界の革新に全力で取り組む東証一部上場企業です。
会社の特徴
第一業界区分
商社
第二業界区分
専門商社

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

当社は、美容室や理容室、エステサロン、リラクゼーションサロン、アイラッシュサロン、ネイルサロンといったビューティサロン様向けに、物販、店舗設計デザイン、ソリューションの3つのセグメントからサービスを提供しています。2003年の創業以来、「開業と繁栄を総合支援する、サロンコンシェルジュNo.1企業」というビジョンを掲げ、美容業界の革新というテーマに本気で取り組んできました。

基幹事業である物販事業は、当社の売上構成比の約80%を占めています。全てのビューティサロン様向けに、業界最大級のBtoB卸ECプラットフォーム「BEAUTY GARAGE Online Shop」を通じて、美容器具、化粧品材料等の販売をしています。必要なものを必要な時に、必要なだけお届けすることを最大限可能にするために、独自のサプライチェーンを構築し、効率の良い流通網を構築しています。

店舗設計デザイン事業においては、これからビューティサロンの開業を真剣に考えるオーナー様の想いに寄り添う形で、店舗デザインの設計・施工のサポートを手掛けています。

また、上述の開業後に、資金調達や店舗リース、販売システムの導入、HPの制作から販売促進まで、総合的な経営支援をさせていただいています。こちらをソリューション事業として位置付けております。

創業以来、ビューティサロン様向けに上記3つの事業領域で、開業から事業拡大までワンストップ経営支援サービスを提供し効果的なクロスセルを実現してきた当社には、他社の追随を許さない経験と実績があります。

何を目指しているのか?

当社は元々、中古美容器具の販売と買取の2本の柱で事業をスタートしました。美容商材流通市場の成長や顧客ニーズの多様化に伴って、事業領域を徐々に拡大させていくことで、現在のビューティガレージの姿となりました。そのため、当社には、美容商社としての側面、ECプラットフォームを提供するIT企業としての側面、PB商品がECのタイプ別売上の約40%を占めることから製造メーカーとしての側面、ワンストップ経営支援サービスを手掛けるソリューションカンパニーとしての側面の4つの顔があると言われています。

当社は、それぞれの側面にさらなる磨きをかけていき、BtoB美容商材流通市場において、唯一無二のトータルソリューションカンパニーとしての地位を確立することを目指しています。

また、テクノロジーの進化や消費者のライフスタイルの変化が相まって、美容業界においても顧客ニーズの複雑化・多様化が進んでいます。こういった顧客ニーズ変化への対応に、最も相性が良いのがデジタル技術です。ところが、美容業界のデジタル変革はまだまだ進んでおらず、指標の一つとなるEC化率を見ても、国内におけるBtoB向けの美容商材流通市場のEC化率は約20%と、まだまだ十分な数値を示すことができていないのが現状です。当社は今後、近い将来に到来するデジタル化社会に向け、業界における圧倒的No.1プラットフォーマーを目指すことを最大の戦略に掲げています。