RPAホールディングス株式会社

RPAホールディングス株式会社

https://rpa-holdings.com/

RPA分野におけるリーディングカンパニー!人とデジタルレイバーが協調して働く新しい時代を実現します。

企業情報

設立年度
2000年4月
代表者名
高橋 知道
従業員数
130人
資本金
58.8億円
売上高
170億円
営業利益
4億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
事業概要
「知恵とテクノロジーで新規事業を創造し、個性が輝く楽しい時代に進化する」を経営理念として掲げ、労働生産性に対する社会課題を解決すべく、デジタルレイバーを活用した新規事業創造に取り組んでおります。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
システム・ソフトウェア

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

ロボットアウトソーシング、ロボットトランスフォーメーション、RaaSの3事業を主軸に展開

ロボットアウトソーシング、ロボットトランスフォーメーション、RaaSの3事業を主軸に展開

RPAホールディングスは、「知恵とテクノロジーで新しい事業を創造し、個性が輝く楽しい時代に進化する」をミッションに掲げ、RPA(Robotic Process Automation)をコア技術としたデジタルレイバー(仮想知的労働者)の活用や、硬直化した産業をロボットと人によるトランスフォーメーションで変革することで社会に新しい価値を提供しています。

現在、展開しているのは、主に以下の3事業です。

■ロボットアウトソーシング事業
金融、製造など幅広い業界の企業に、主力製品であるデジタルレイバー作成プラットフォーム「BizRobo!」等のRPAソリューションを提供。国内RPA分野のリーディングカンパニーとして認知されています。

■ロボットトランスフォーメーション事業
「ロボットトランスフォーメーション」とは、「デジタルレイバーとヒトが共働する事業構造への変革」のことです。当社自らが変革に取り組み、旧「アドネットワーク事業」では広告代理店業界の再定義にむけて、PRESCO事業の運営および、広告領域におけるデジタルレイバーサービスを展開しています。

■RaaS(Robot as a Service)事業
すべてのワークフローをデジタル化をコンセプトに、バックオフィス業務の自動化クラウドサービス「RoboRobo」シリーズを開発、展開しています。シリーズ累計2,500社の導入実績。

テクノロジーは急速に進化しています。社会の変化を待って行動するのではなく、自らが既存のサービスやビジネスに疑問を持ち、主体的に変化を起こしていく。――これを全社員が共通概念として持ち、変革を起こせる集団が私たちです。

何を目指しているのか?

デジタルレイバーと人間が共に働く社会では、いままでには見たこともないような新しいサービスが、きっと次々と生まれていくと思います。RPAホールディングスはグループ一体となって拡大するRPA市場に加え、産業を再定義するロボットトランスフォーメーション事業、さらにはRaaS (Robot as a Service) 事業の本格展開を推進していきます。

ロボットアウトソーシング事業では、パートナー戦略やカスタマーサクセスの強化によるユーザーベースの拡大とロボット活用の定着のほか、ロボット高度化による既存アカウントのアップセルを目指します。

ロボットトランスフォーメーション事業では当社自らが、特定産業固有の社会課題の解決を目的に、低付加価値業務をデジタルレイバーに任せて、ヒトが個々人の得意を活かす高付加価値業務に集中できる事業構造を実現に取り組んでいます。その中でもPRESCO事業では、氾濫している情報をテクノロジーとデータで整理し、ユーザの最適な意思決定を支援することを目的に、広告代理店業界の再定義に取り組んでいます。

RaaS事業では、10年以上にわたり企業のワークフローとデジタル化が進まない課題と向き合ってきた経験を生かし、バックオフィス業務の自動化クラウドサービス『RoboRobo』をHorizontal(ホリゾンタル)とVertical(バーティカル)の2軸にてシリーズを展開。驚くほど簡単に、だれでもバックオフィスの業務効率化を実現し、すべてのワークフローがデジタル化される世界を目指します。

また、2020年7月に設立したCVC『OPEN VENTURES』では、投資によるサポートだけでなく、これまでに培ってきた「ハイパーオートメーション」「RPAを中心としたテクノロジーリソース」「事業を立ち上げてきた知見」を持ってバックオフィスなどの業務自動化をサポートし、本来集中すべき事業に力を注げる環境の実現を目指します。