ミッション・ビジョン
何をやっているのか?
宝印刷は、上場企業のディスクロージャー(企業が財務データや事業内容などの情報を広く一般に開示すること)における総合的な支援事業を展開しています。具体的なサービス内容は以下のように多岐にわたります。
【上場準備企業向け】
・IPOに関するアドバイス、申請書類作成要領の提供
・内部管理体制の構築支援
・申請書類チェック
【上場企業向け】
・金融商品取引法関連サービス(有価証券報告書等の作成支援、開示書類作成ツールの提供など)
・会社法関連サービス(招集通知の作成支援、株主総会運営サポート、運用報告書作成など)
・IR関連サービス(事業報告書作成、個人投資家向け会社説明会運営サポートなど)
・会社案内、ホームページ、CSR報告書などの作成
・BPOサービス、翻訳サービスなど
社名に「印刷」とある通り、1952年の創業時はディスクロージャー専門の印刷会社としてスタート。以来、時代の要請に応じて、事業の中心を印刷から情報加工へと徐々にシフトさせながらも、「金融行政と接する領域で企業活動を支えたい」という一貫したポリシーの下で、お客様のニーズに応え続けてきました。現在の顧客先は、日本に存在する約3,700社の上場企業のうち、2,000社弱にまで広がっています。
何を目指しているのか?
お客様に新たなソリューションを提供し続けることでさらなる発展を遂げ、グローバルなファイナンシャルサポート企業となることを目指しています。ディスクロージャーとIRの専門会社としての事業展開を継続・発展させていくとともに、当社の大きな財産である顧客基盤を生かした新規事業開発に取り組んでいきます。
現在、お客様企業の中でも当社の営業部隊が特に強固な関係性を築いている経理、総務、IRといった部門を対象として、サービスメニューの拡充を図っています。これまでに、翻訳サービスやWebサイト制作、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)などの事業を展開しており、今後もお客様の多様なニーズを解決するために、グループ企業全体で連携して新たなサービスの創出に挑戦していきます。