フリービット株式会社

フリービット株式会社

https://freebit.com/

Being The NET Frontier! (Internetをひろげ、社会に貢献する)

企業情報

設立年度
2000年
代表者名
石田 宏樹
従業員数
261人
資本金
45.1億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー
事業概要
高い技術力と企画力をベースに、インターネット接続関連サービスや高速モバイル通信事業、インターネットマーケティング関連事業、クラウド関連事業、5G/web3/AI関連事業などを手掛ける企業グループ。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
通信

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

フリービットグループの中長期の成長イメージ

フリービットグループの中長期の成長イメージ

フリービットグループは、インターネットに関わるコアテクノロジーの開発や大規模ネットワークシステムの運用で培ってきた技術力の蓄積を強みとして、法人・個人向けにさまざまなインターネット関連サービスを提供しています。

グループ内に株式会社フルスピード(インターネットマーケティング事業)、株式会社ギガプライズ(集合住宅向けインターネット関連サービス:名証ネクスト市場上場)、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(個人向けインターネット関連サービス)などを持ち、インターネット接続関連事業、高速モバイル通信事業、インターネット広告関連事業、クラウド関連事業などを手掛けています。

当グループは中長期的な成長領域と考える以下のセグメントにおいて、事業を推進しています。

●5Gインフラ支援事業
ISP(インターネットサービスプロバイダ)向けの事業支援サービス、MVNO事業への参入支援サービスに加え、事業法人がクラウドやIoT等の導入を行うための支援サービスを提供。また、5Gに対応した次世代ネットワークやデータセンターを構築し、5G・eSIM(組み込み型のSIM)を活用した新サービスも展開しています。

●5G生活様式支援事業
個人に対して、スマートフォン等を活用したモバイル通信サービスや固定回線によるインターネット関連サービスの提供、5G Homestyle(集合住宅向けインターネットサービス)の提供を行っています。また、独自スマートフォン端末の開発、5G時代の生活スタイルを見据えた5G Workstyle、5G Healthstyle、5G Lifestyleといった新サービスの開発も行っていきます。

●クリエイター5G DX支援事業
インターネットマーケティングやアドテクノロジー関連サービスを提供しているほか、YouTuberをはじめとしたクリエイター及びインフルエンサーが自らの作品を拡散させることができるプラットフォーム『Creator Maker』や、新しいビジネスを始める企業が自らのプラットフォームを介してサービスが提供できる『Bizmodel Maker』の展開も行っていきます。

特許技術を中核としたテクノロジー・コアコンポーネントAPIと、継続課金型サービスを実現するオペレーション・コアコンポーネントAPIの組み合わせにより、あらゆる“丁寧なインターネット関連サービス”を迅速かつ低価格で提供できるのが当グループの強みです。

約300のISPブランドごとに異なる多様な要望に対応できる『YourNet』や、MVNO市場への速やかな参入を実現する『freebit MVNO Pack』も当グループだからこそ実現できたサービスです。このような高い技術力や企画力をベースに、地球上にない新しいものを作り出していきます。

何を目指しているのか?

フリービットグループでは2030年までを視野に入れた上で、中期経営計画『SiLK VISION 2024』を策定し、最終年度の2024年4月期に売上高500億円、営業利益50億円を実現する目標を掲げています。その達成に向けて各事業が推進するテーマと事業展開におけるキーワードは次の通りです。

●5Gインフラ支援事業
固定網や4Gから5Gへのインフラのアップデートを行っていく。
(モバイル5G回線/光回線、5Gに最適なデータセンタークラウドサービス、eSIM/eKYC等)

●5G生活様式支援事業
4G時代から5G時代へのライフスタイルのアップデートを支援する。
(web3/社会の持続性/分散型社会、データ/プライバシー/Blockchain、MaaS/IoT/集合住宅向けISP/各種ShowRoom)

●クリエイター5G DX支援事業
企業やクリエイターのビジネスの4G時代から5G時代へのアップデートを支援する。
(インターネットマーケティング、アドテクノロジー/Creator Maker、Bizmodel Maker)

また現在、次の中期経営計画を見据え、5Gやweb3を軸とする収益化の土台づくりを行っています。