株式会社データ・アプリケーション

株式会社データ・アプリケーション

https://www.dal.co.jp/

データと一緒にワクワクする未来へ!

企業情報

設立年度
1982年
代表者名
安原 武志
従業員数
136人
資本金
4.3億円
売上高
29.2億円
営業利益
5.5億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー27階
事業概要
企業内外のデータ連携に関するソフトウェア開発と販売およびコンサルティングを行い、EDIミドルウェア市場でNo.1シェアを誇る企業です。さらなるステップアップのために、EDI、EAI、ETL、MFTを含むデータ連携市場において確固たる地位の確立を目指しています。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
システム・ソフトウェア

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

データ・アプリケーションは、企業間の電子商取引を迅速化・高速化するための仕組みであるEDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)ミドルウェア市場で約40%のトップシェア(※)を誇るマーケットリーダーです。

※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」

流通・サービスを中心に、製造業、金融業、公共団体など幅広いエンドユーザーに製品を導入いただいており、「止まってはいけない」企業のミッションクリティカルなシステムを支えています。現在は、この圧倒的な実績・技術力をベースに、企業間だけではなく企業内外のデータを連携させるデータ連携市場でもNo1を目指しています。

当社の強みは以下の通りです。

1. EDIマーケットリーダーとしての圧倒的な実績・製品力
2. ワンパッケージで幅広いデータ連携が可能
3. 大手システムインテグレータを中心とした強力な販売体制
4. リカーリング事業比率約7割超の安定的ビジネスモデル
5. 技術者比率約5割超の研究開発企業

尚、「日本経済新聞」に、売上高300億円以下の中堅上場企業「NEXT Company」を対象とした、2023年7〜9月期の売上高営業利益率が高い企業第7位として掲載されています。

何を目指しているのか?

今後も継続的に成長していくためには、新たな分野への進出が欠かせません。そこで当社は中期ビジョンとして「個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現する」を掲げ、事業戦略・計数計画・財務方針を策定し、持続的な成長と企業価値向上に向けた新たな一歩を踏み出しています。

また、当社は、DX化された新しい働き方を「DIGITAL WORK」と定義し、DIGITAL WORKの実現と企業成長を両立するために、以下、3つの事業戦略を設定しております。

・事業領域の拡大・開拓
・収益安定性の向上
・人的資本経営の推進

中期ビジョンでは計数計画(2027年3月期)として、
・総売上高:33億円
・リカーリング比率:80%
・EBITDA:7億円 ※EBITDA=営業利益+償却費+株式報酬費用

財務方針として、
・DOE:3.5%水準 
・配当下限額:25円
・ROE:15%以上(2027年3月期)

を定め、この達成に向けて着実に歩みを進めています。

今後は、個人と組織がともに成長し続けるDIGITAL WORKを実現するために、企業をつなげる、データをつなげる、人をつなげる、そしてナレッジ(知識)をつなげる、「つなげる」ために必要な基盤技術「DAL PLATFORM」を提供してまいります。