株式会社ベビーカレンダー

株式会社ベビーカレンダー

https://corp.baby-calendar.jp/

「赤ちゃんの笑顔でいっぱいに」を掲げ成長し、今後は女性、あらゆる人の課題解決をしていきます!

企業情報

設立年度
1991年
代表者名
安田 啓司
従業員数
60人
資本金
2.8億円
売上高
12.5億円
営業利益
1.5億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
事業概要
妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビーカレンダー」を運営するメディア事業と、「ベビーパッドシリーズ」など産婦人科の経営をサポートする産婦人科向け事業及び一般医療機関を中心にWebマーケティング事業を展開
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
インターネット・Webサービス

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

「赤ちゃんの笑顔でいっぱいに」をキーワードに、妊娠・出産・育児にかかわる領域において、産婦人科医院やプレママ・ママを対象にサービスを提供しています。主に次の2つの事業を展開しています。

○産婦人科向け事業
全国の産婦人科に対し、経営支援システム「ベビーパッドシリーズ」を中心として、ホームページ制作・動画制作、診察予約システムの構築など各種サービスを提供。「ベビーパッドシリーズ」は、導入先の各病院から、通院期のプレママや入院中のママにiPadを貸し出し、病院からの資料配布や出産・育児に役立つ情報を配信することで、患者さんへの安心感の提供、病院の業務効率化に役立てていただくサービスです。全国に約2,500ある産婦人科の2割にあたる約450院への導入実績があります。

○メディア事業
妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビーカレンダー」を運営しており、主にスマートフォンアプリを通じて、出産前から1歳までのお子さまを持つ方に向けて、赤ちゃんの成長段階に合わせて必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けしています。メディアの月間利用者数は約1000万人、月間閲覧数は約6,000万回を誇り、多くの企業様に広告を出稿していただいています。
同種のメディアはいくつもあるなかで、当社の強みは編集力です。大手出版社で妊娠・出産・育児雑誌の編集長を経験した者をリーダーとし、12名の編集者を揃え、ユーザーにとって本当に役立つ記事を月間約300本制作しています。記事は、医師・助産師などのプロフェッショナルが全て監修し、信頼性を高めています。

なお、「ベビーパッドシリーズ」のシステム開発や運用、「ベビーカレンダー」のアプリおよびウェブサイトの制作、運用などは、静岡県三島市の当社開発センターにエンジニアとデザイナーを配し対応しています。システム周りをすべて自社内で行うことで、ユーザーの要望をスピーディーに反映できる体制を整えています。

何を目指しているのか?

メディア事業では、今後もさらに多くのユーザーを獲得して、妊娠・出産・育児領域でトップのメディアになることを目標としています。また、産婦人科向けサービスもさらに充実させ、導入実績を伸ばしていきます。

既存事業を拡大すると同時に、新規事業にも挑戦していきます。具体的には、「ベビーカレンダー」ユーザーとは異なる領域で、女性をターゲットとしたメディア(アプリ・Web・紙媒体 etc.)の運営を検討しています。想定しているのは、「20代、30代女性向けのメディア」「40代女性向けの“生活領域”のメディア」「50代女性向けの“アンチエイジングや健康領域”のメディア」「60代以降の女性向けの“介護・終活領域”のメディア」などで、すでに具体的に準備を進めているものもあります。私たちの強みである「編集力」を生かして、それぞれのターゲット層の女性に対して「あってよかった」と言われるようなサービスを作っていきます。