ライズアクロスグループ

ライズアクロスグループ

https://riseacross.com/

企業情報

設立年度
2016年
代表者名
髙橋 圭
従業員数
120人
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都港区虎ノ門3丁目4番10号 虎ノ門35森ビル7階
事業概要
司法書士法人を中心に、土地家屋調査士法人、行政書士法人で構成される、総勢120名を超える綜合士業グループです。特にITベンチャー企業やM&A・IPOに関連した商業法人登記及び相続手続に強みがあります。
会社の特徴
第一業界区分
サービス・インフラ
第二業界区分
不動産

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

ライズアクロスグループは、所属司法書士数において全国有数の規模を誇る司法書士法人ライズアクロスを中心として、土地家屋調査士法人共生ライズアクロス、行政書士法人ライズアクロスの計3法人を展開し、全国9拠点(札幌、仙台、新潟、虎ノ門本社、世田谷、名古屋、大阪、福岡、鹿児島)で、グループ総勢約120名を擁する総合士業グループです。

司法書士法人ライズアクロスの特徴は、ITベンチャー・スタートアップの起業支援に強いこと。当社自身がまだ創業から5年足らずでフットワークが軽いことや、都心部に拠点を持つことを生かし、スピード・効率性を求めるベンチャー企業の経営者様にご愛用いただいています。その結果に満足いただき、紹介によって次々とご依頼をいただくという好循環につながっています。ベンチャー企業がIPOを行う際の登記申請業務等に関するサービスも提供しており、ここ数年でIPOを果たした企業の中には、私たちのクライアントが多数含まれています。

司法書士法人はM&A、事業承継等に絡む商業法人登記も得意としており、大手弁護士事務所やファンドから、M&Aに関する業務を依頼されるケースも多いです。M&Aの際、不動産を所有している会社が買収対象になると、その資産価値を正しく評価する必要があり、測量が必要となる場合もあります。ライズアクロスならグループ内の土地家屋調査士法人と連携し、不動産の調査・測量から登記までワンストップで対応できます。
司法書士法人ではこのほか、マンション、戸建て等の不動産売買等の不動産登記に関するサービス提供、成年後見、信託、相続等に関する対策の提案、実施等を含む相続後見等に関するサービス提供も行っています。

次に、土地家屋調査士法人共生ライズアクロスでは、登記・測量はもちろん、不動産の売買や建築、有効活用に伴ういろいろな問題を解決するサービスを提供。
そして、行政書士法人ライズアクロスは、外国人の在留資格取得手続き、宅建業免許取得、一般貨物自動車運送事業許可取得、古物商許可取得、深夜酒類提供飲食店営業届出、建設業許可取得等の許認可取得サポートを行っています。
司法書士、土地家屋調査士、行政書士がグループ内に多数在籍し、互いに密接に連携しながら、お客様に対して幅広いサービスを迅速に提供できる点が、ライズアクロスグループの最大の強みといえます。

何を目指しているのか?

2016年にライズアクロス司法書士事務所として創業した私たちは、「お客様と共にRISE(飛び)し、ACROSS(超え)する最高のパートナーでありたい」という一心で、圧倒的に満足いただけるリーガルサービスを追求してきました。志を共にしてくれる仲間たちが集まり、さらに複数のM&Aによる経営承継を進めてきた結果、設立4年で全国有数規模の士業グループに成長できました。司法書士法人ライズアクロスは、「2020年全国司法書士事務所ランキング200」(リーガルジョブボードマガジン)で、歴史ある大手法人と並んで6位にランキングされています。

今後は、グループ総勢で約120名の社員数を、2年で150名、さらに数年後には300名にまで拡大し、全国1位の士業グループを目指します。
特に増やしたいのは司法書士です。当グループでは、一定の経験を積んだ司法書士を新しく設立した支店の代表者として任命し、大幅な権限委譲を行っています。経営者として支店を任された司法書士は、やりがいを感じるとともに、実績次第で大きな収入を得ることができます。

一般に、司法書士は独立開業後の経営が難しく、資格取得の難易度のわりには年収が伸びないこともあり、資格試験の受験者数は年々減少していますが、私は司法書士をもっと光が当たる人気資格にしたい。土地家屋調査士、行政書士に関しても同様の思いがあります。今後も「資格者ファースト」をグループの軸に据え、多くの資格者が経営者として活躍するグループをつくっていきます。