DXCテクノロジー・ジャパン合同会社

DXCテクノロジー・ジャパン合同会社

https://www.dxc.technology/jp

企業情報

設立年度
1998年
代表者名
西川望
従業員数
800人
資本金
2,000万円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン17階
事業概要
DXCテクノロジー・ジャパンは、世界最大級の規模を誇るITサービス会社の日本法人です。独立系ITサービス専業企業として、あらゆる業種の企業・公共部門に対して最適なソリューションを提供しています。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
システム・ソフトウェア

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

DXCテクノロジーは、世界で70カ国以上に展開し、約13万8千人の従業員が働く世界最大級のITサービス専業会社です。DXCテクノロジー・ジャパンはその日本法人であり、子会社を含めて1,500名ほどの従業員が働いています。

当社の特徴は、まず完全に独立系であること。そのため、お客様の立場に立って、本当に必要なソリューションだけを最適なコストで提供できます。展開しているサービスはコンサルティングからアプリケーション開発、クラウド開発、運用・管理などあらゆる領域にわたります。お客様も、金融、製造、医療、物流、小売、運輸、エネルギー、エンターテインメント、航空宇宙・防衛、公共部門などあらゆる分野に及びます。

世にグローバルなIT企業はいくつもありますが、そのほとんどは国・地域ごとにバラバラに運営されているのが実情です。しかしDXCテクノロジーでは、グローバルスケールで最適なサービスを提供できる仕組みが整っています。たとえば日本企業向けの案件であっても、海外の人材を活用して対応することがあります。「会計ソフトならポーランドのあのチームに力を借りよう」「運用ならマレーシアのスタッフに」といったフレキシブルな対応が特別な手続きなく取れるのです。
このように、本当の意味での「適材適所」をグローバルレベルで実現できているITサービス企業は、他にはないと自負しています。

何を目指しているのか?

エンタープライズITの領域では、日本は世界に比べて後れを取っている状況です。このままでは日本の大企業は衰退します。日本が強くなるには、まず大企業が次の世代のITサービスを構築し、DX実現を成し遂げなければなりません。
しかし、日本国内のリソースだけでは、本当の意味でのDXを実現させることは難しい。そこで当社のようなITサービス企業が、グローバルの力を借りて幅広くサービスを提供する必要があるのです。

DXCは、2017年にコンピュータ・サイエンシズ・コーポレーション(CSC)とヒューレット・パッカード・エンタープライズ・サービシズ(HPEのITサービス部門)が経営統合して誕生した企業ですが、前身の企業から数えると、50年以上前から日本市場でビジネスを展開してきました。そのため、多くの企業のレガシーシステムを構築・運用してきた実績があります。さらに昨今では、レガシーを刷新し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するためのサポートに力を入れています。レガシーと最先端のテクノロジー、両面で実績を持つのが当社の強みです。
これらの強みを生かして、お客様企業にとって最適なDXを実現できるITサービス企業となることを目指しています。