GMOインターネットは、GMOインターネットグループのインターネットインフラ事業と広告・メディア事業の強みを融合すべく、2025年1月1日に新体制で始動しました。
インターネットインフラ事業はドメイン・レンタルサーバー事業とプロバイダー事業で構成されており、インターネットの住所であるドメインを起点に、データを保管するためのサーバー、インターネットへの接続で必要となるプロバイダーといった、インターネットの利用にあたり無くならない・無くてはならないサービスを提供しています。
インターネット広告・メディア事業では、インターネット広告代理事業やアドプラットフォーム事業、WEBメディア事業など、インターネットにおける集客に必要不可欠となるサービスを提供しています。
インターネットインフラ事業は「無くならない・無くてはならない」サービスであり、強固な収益基盤を持っています。我々はこれを「岩盤ストック収益」と呼んでいます。
この岩盤ストック収益によってもたらされる安定した収益を元に、
1.岩盤ストック収益を持つ既存事業の15%成長
2.インフラ事業⇔広告事業のシナジー創出
3.新規事業への挑戦(直近ではGPUクラウド事業)
4.M&A(仲間づくり)の実施
の4つを戦略として、非連続的な成長を目指しています。