何をやっているのか?
「Kuru Town(クルタウン)」/「Orientus music(オリエンタスミュージック)」 私たちラグザス・クリエイトは、「世界に笑顔の人を増やすことができたのならば、成長を続けることができる。」そんな顧客を最優先した事業を展開しています。
今、困っている人や悩んでいる人が今すぐに解決できる、そのような新たなサービスを生み出し続け、今ここにない未来を常に目指しています。
現在、「自動車領域」と「音楽領域」を軸に、WEBメディア事業やマッチングプラットフォーム事業を運営しています。中でも、廃車・車買取のオンラインプラットフォーム「カーネクスト」は、この領域のパイオニアといえるサービスです。
自動車関連領域では、中古車の流通市場をより透明性の高い環境で取り引きを成立させることができ、かつ買取業者間での売買も可能なオークション型のプラットフォーム「Smartオークション」も立ち上げており、全国の中古車の取扱い企業様が加盟し、従来の「営業」や「広告・集客」を行うことなく『いつでも・どこでも・手軽に』中古車の売買を行うことができるオークション形式のプラットフォームとして、多くの企業様に利用いただいております。
さらに、車に関することなら、すべてラグザス・クリエイトで解決できるようなサービス展開を目指し、車の情報サイトをM&Aで取得。現在、車に関する手続き情報をまとめた総合サイト「KuruTown(クルタウン)」として展開しています。
「自動車領域」に続く当社サービスのドメインとして、期待をかけているのが「音楽領域」です。自動車領域で培ったWebマーケティング等のノウハウを活かせる領域であり、音楽教室メディア事業のM&Aの話も進めることができたため、この分野への参入を決めました。
もともと当社内にコアな音楽好きのメンバーがいたため、彼が中心となってリニューアルを行い、2019年に音楽教室メディア「OTONAVISTA(オトナビスタ)」をローンチしております。
また音楽を通じた人々の「ライフスタイルの更なる充実」を掲げ、「習いたい」と「教えたい」をつなぐ音楽レッスンのマッチング・プラットフォーム「Orientus music(オリエンタスミュージック)」を同年に立上げ、ボイトレ、ピアノ、ギターなど「音楽ができる人が“そば”にいれば習ってみたい!」そんな想いを「気軽」に「低価格」で何より「ライフスタイルのなか」で実現するためのマッチング・プラットフォームとして多くの方にご利用いただいております。
音楽領域は一見、自動車領域とはつながりの薄いジャンルに見えるかもしれませんが、どちらもきめ細かな顧客対応が求められるという点で共通しています。音楽レッスンは、人によってニーズがさまざまで、講師との相性も重要です。車もまた、ユーザーにとっては家やペットなどにも匹敵するような思い入れのあるモノであり、手放すときも「信頼できる人に扱ってほしい」と考えているものです。
当社では自前のコールセンターを運営。全員社員のオペレーターが「カスタマーファースト」の精神の下、ユーザーの思いを丁寧にヒアリングし、「車」「音楽」双方のサービスで、高い満足度を実現しています。
何を目指しているのか?
当社のビジネスは、車の分野で成長の基盤を確立し、音楽という新たな分野への横展開でも、確かな手応えを得ることができました。ここからさらに爆発的な成長を目指し、既存分野を深耕しつつ、新規分野の開拓にも注力していきます。
自動車領域においては、「自動車を”乗る人”も,”売る人”も,”メンテナンスする人”も,あらゆる自動車市場を活性化する!」という思いのもと、さらなる自動車市場の活性化を目指し、車検をはじめとする板金・整備・修理などのアフターサービスや名義変更・ナンバー変更などを含めた一気通貫したプラットフォームを確立させ、当社が展開するプラットフォームの経済圏を更に拡大してまいります。
また、音楽領域においては、「音楽を通して人々のライフスタイルを充実させる!」という思いのもと、音楽自体の楽しさや、音楽を通じたコミュニケーション・エデュケーション・グローバリゼーションをより多くの人に届け、子供から大人まで、また日本だけでなく世界中の人々をターゲットに、リアルとWEB、さらにはバーチャルなど多方面からアプローチし、楽曲の配信・視聴、ライブの提供・参加など、可能性を限定することなく、当社のノウハウやリソースが活きる方向性を探っていきます。
自動車領域と音楽領域以外にも、新たな領域にも積極的に挑戦していきます。自動車領域も音楽領域も、サービス対象となる層は非常に広い一方、オンラインでの市場は未成熟だったことから、そこにあえて挑戦し、自ら市場を創出していく形で取り組んできました。「業界構造を変える、新たなマーケットプレイスを」を掲げ、事業展開の核となる「よいものを世界の人に届けたい」「多くの人を笑顔にしたい」という当社の原点を大切にしながら、事業領域を広げていきます。