企業情報
- 設立年度
- 2011年
- 代表者名
- 吉原教一郎
- 従業員数
- 120人
- 資本金
- 4,000万円
- 売上高
- 10億円
- 本社所在地エリア
- 関東
- 本社所在地
- 東京都渋谷区渋谷2-12-12三貴ビル3階
- 事業概要
- WEB広告運用代行などWebマーケティングを主軸に展開。また、金融以外の領域も拡大し、大手企業と協業もしています。DXコンサルティングやD2C事業への展開も計画しています。
- 会社の特徴
- 第一業界区分
- IT・ソフトウェア・通信
- 第二業界区分
- インターネット・Webサービス
Webマーケティングやブロックチェーン領域で、最先端の技術をベースに多様なサービスを提供
BLITZ Marketingは、Webマーケティングやブロックチェーン領域で、最先端の技術をベースに多様なサービスを提供し、お客様の課題を解決する企業です。
Webマーケティングの領域では、集客から営業まで、商品・サービスをより多くの方々に広めるお手伝いをしています。具体的には、クライアントのコンテンツ制作や広告運用、特にfacebookやYouTubeといったSNS広告の運用を行っています。当社が1カ月に運用する広告予算は1億円以上にものぼります。またWebマーケティングに関連して、誹謗中傷対策サービスも提供しています。
当社の創業者で会長の関根義光は、大学時代に独学でアフィリエイト事業を始め、そのノウハウを生かして2011年に当社を設立しました。これまで10年にわたり培ってきた圧倒的なWebマーケティング力、言い換えれば「売る力」が当社の大きな強みとなっています。
その自信の表れともいえるのが、当社がクライアントに対して提供している「KPI保証型集客サービス」です。これはクライアントの広告に関して、広告費のみを最初にいただき、KPIの達成度に応じて手数料を後からいただく仕組み。広告効果がゼロならば手数料は当然いただきません。当社の経営理念である「先義後利」(道義を第一に考え、利益を後回しにする)を体現するサービスといえます。
Webマーケティング事業と並ぶもう一つの大きな柱が、ブロックチェーン事業です。最先端のブロックチェーンの技術を金融以外の領域でも用いて、クライアントの課題解決を支援しています。たとえば、セキュリティの確保や教材の電子化、リクルート活動の最適化、SDGsへの貢献の可視化、オペレーションコスト削減など、新規事業・商品創出などの観点からさまざまなプロジェクトの支援・監査を行っています。
最近では、三菱UFJフィナンシャル・グループの東銀リースと、ブロックチェーンベースの電子契約サービスを提供する実証実験を行うなど、大手企業と協業するケースも増えてきました。
Webマーケティング事業とブロックチェーン事業を通じてお客様の信頼を勝ち取った先にあるのは、ITによるお客様の経営課題の解決をサポートすること。お客様の売上拡大や生産性向上に貢献するDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティング事業を確立していきます。また、Webマーケティングの強みを生かして、新規事業分野としてD2C・通販事業も展開していきたいと考えています。その他、DX化を進めている企業において大きな課題となっているIT人材の確保のために、DX専門の人材育成に関する事業も検討しています。
既存事業の一層の強化と新規事業開発の促進により、国内外で成長を果たし、5年後にはIPOを実現する計画です。さらに2050年には時価総額1,000兆円の達成を本気で目指しています。