大興電子通信株式会社

大興電子通信株式会社

https://www.daikodenshi.jp/

企業情報

設立年度
1953年
代表者名
松山 晃一郎
従業員数
1,294人
資本金
19.7億円
売上高
434億円
営業利益
29億円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル
事業概要
1953年創業のICT企業として中堅企業を中心に20,000社以上のシステム開発を支援。ICTに関するコンサルティングからシステム設計、構築、運用、検証まであらゆるニーズにワンストップで応えています。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
システム・ソフトウェア

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

ICTコンサルティングからシステム設計、構築、運用、検証まで20,000社以上のシステム開発を支援

ICTコンサルティングからシステム設計、構築、運用、検証まで20,000社以上のシステム開発を支援

1953年に創業した当社は、2024年で72期目を迎えました。「情報サービスを通して『価値あるしくみ』を創造することで、社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、お客様を支援する経営パートナーとして、「モノづくり」から「コトづくり」への転換を図り、ICTソリューションサービスを総合的に提供する会社として事業成長を実現しています。

これまで流通業、サービス業、製造業を中心に20,000社以上のお客様のニーズに応えてきましたが、すべて直接契約なのが大きな特徴です。既存のお客様からのリピート受注比率も9割を超えるなど、この強固な顧客基盤こそ最大の強みだと自負しています。

当社は10社のグループ会社と緊密に連携することで、あらゆる要望に対し、ワンストップで対応できる体制を整備しています。

◎「大興テクノサービス」…情報通信システムの導入および運用支援、保守、工事(1976.11 設立)
◎「大興ビジネス」…システム開発要員を中心とした総合的人材サービス(1990.11 設立)
◎「AppGuard Marketing」…革新的エンドポイントプロテクション「AppGuard®」の導入・販売
 (2017.6 設立)
◎「DSR」…保険・共済システムを中心としたシステムのトータルサービス
 (2019.2 M&Aにより連結)
◎「アイデス」…システム開発ならびにアウトソーシングサービス(2019.2 M&Aにより連結)
◎「ディ・ネットワークス」…電話交換機の販売、設計施工、保守などの電気通信工事
 (2019.11 M&Aにより連結)
◎「名古屋総合システム」…システム開発ならびに技術者派遣ビジネス(2022.4 M&Aにより連結)
◎「CAMI&Co.」…IoT/DX製品の開発およびコンサルティング(2022.12 M&Aにより連結)
◎「ベルテックス」…会計システムの開発および導入支援(2023.4 M&Aにより連結)
◎「DAIKO GLOBAL MARKETING CP.,LTD.」…タイ・バンコクにある海外現地法人(2018.4 設立)

そのほかにもお客様に最適なご提案を行うため、富士通、マイクロソフト、NTTといった業界を代表する企業と強力なアライアンスを構築。また、2,800社を超えるパートナーと連携し、各社が保有する業種・業務ノウハウや最新技術、スキルを活用することで新しいコトづくりを提供しています。

何を目指しているのか?

2023年3月期より長期ビジョン 「CANVAS」 を打ち出し、「新たな価値提供への挑戦を続け、彩りのある企業へ ~Be Challenging, Be Colorful~」を掲げています。

見据える先は、DXをベースにしたビジネス環境のイノベーションの実現。そのために必要になるのが「考え方のイノベーション」です。特に注力すべきは自社ソリューション、ストックビジネス、セキュリティビジネス、DXビジネスなどの領域です。なかでも、自社ソリューションの数は増やしていく必要があり、そのうえで競合他社との差別化が大切になってきます。

事業面以外では「人を幸せにする経営」を実践し、2022年に「第12 回日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞を受賞しました。「人を幸せにすれば、結果として業績が上がる」という強い信念をもって経営を推進していきます。