企業情報
- 設立年度
- 2008年
- 代表者名
- 佐藤 竜也
- 従業員数
- 60人
- 資本金
- 2.9億円
- 売上高
- 13億円
- 本社所在地エリア
- 関東
- 本社所在地
- 東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
- 事業概要
- 『家族の健康を支え笑顔をふやす』をビジョンに掲げる当社は、家族の繋がりを起点とした「家族サポート事業」「ライフイベントマーケティング事業」「家族パートナーシップ事業」の3つの事業を展開しています。
- 会社の特徴
- 第一業界区分
- IT・ソフトウェア・通信
- 第二業界区分
- インターネット・Webサービス
家族の繋がりを起点とした3つの事業を展開
カラダノートは『家族の健康を支え笑顔をふやす』をビジョンに掲げ、家族の繋がりを起点としたヘルスケア事業を展開しています。
創業以来、スマホアプリ・ウェブとサービスの提供形態は様変わりしていますが、軸となる想いは変わっていません。“家族の伴走者として共に寄り添い支える存在”としてサービスの提供を行っています。
■家族サポート事業
家族生活環境の効率化を支援する事業
【主なサービス】
・妊娠・出産・育児支援アプリ
子育て生活の中で記録や共有
・ヘルスケア(PHR)アプリ
PHR(Personal Healthcare Record)、家族との記録や共有
・かぞくの保険(保険代理事業)
・カラダノートウォーター(宅配水事業)
・子育てシェアリング(少額短期保険事業)
■ライフイベントマーケティング事業
ライフイベントを起点としたデータの利活用によるパーソナルエージェント型サービス
【主なサービス】
企業向け集客支援サービス『かぞくアシスタント』
戸建てを建てたい世帯×住宅関連企業『かぞくのおうち』
■家族パートナーシップ事業
家族生活周辺産業のDX化支援事業
【主なサービス】
大企業向けライフイベントマーケティング支援『かぞくアシスタントOEM』
流行り廃りの早いインターネット業界だからこそ、本質的な価値観やビジョンを何よりも重視しています。
カラダノートは事業を通じて、 医療費の圧縮並びに、出生率の改善を目指します
当社のビジネスモデルとしては、家族サポート事業により集めたユーザーデータ(子供の誕生等の情報)を、データベースマーケティングによってライフイベント(主に出産・定年)に対する興味・関心を引き上げ、最適なタイミングで顧客とのマッチングを実現しています。
今後は家族パートナーシップ事業にて、少子高齢化問題の課題解決に向けたDX化の協業ほか、中長期での成長イメージとしては、ライフイベントを軸に、ターゲットとビジネスモデルの両面の拡張を目指していきます。
■中長期の成長イメージ
・現在:利用者拡大によるDB拡張、DBを活用した事業モデルの強化
・5年後:ストック型サービス(保険代理事業・ウォーターサーバーなど)の
展開・積み上げ(子育て世代)
サプライチェーンの上流への進出・拡大
ヘルスケア領域事業進出(初孫世代)
M&A実施
・かぞくアシスタントOEMを軸とした、大企業との事業提携拡大
そして、あらゆる領域で複数のビジネスモデルを構築し、当社ビジョンを実現していく。
――結果として、日本の社会課題である少子高齢化問題の解消につながるサービスを創り上げていきます。