働く環境や働き方のデザインする「ワークデザイン」に関するサービスを提供。
ヴィスは『はたらく人々を幸せに。』というパーパスのもと、以下の3つの事業を展開しております。
■ブランディング
ワークプレイスデザインのみならず、WEBサイト・パンフレット・名刺などのVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)構築、CI(コーポレート・アイデンティティ)デザインを含めた企業ブランディングを支援する事業です。クライアントごとに異なる課題やご要望、ヴィスが培ってきた多彩なケーススタディやクリエイティブ実績を踏まえた最適なソリューションをご提案しています。
■プレイスソリューション
プレイスソリューション事業は、オフィスビルにおける遊休資産の再稼働や、ファサード・共用部の改装などビルの資産価値を向上させるビルのバリューアップのほか、新築ビルのワークプレイス活用提案など、不動産資産の有効活用を支援しています。また、“TSUMUGI”をコンセプトとした、フレキシブルオフィス「The Place」の運営を行うことで、自ら運営ノウハウを蓄積し、実体験に基づく確かな活用提案を行っています。
■データソリューション
データソリューション事業では、はたらく場所のデザインだけではなく、理想的なはたらき方を定量・定性面から紐解くことで、最適なワークプレイスの定義づけを行っています。主に、ワークプレイスの現状を可視化する「WORK DESIGN PLATFORM」と組織改善サーベイ「ココエル」を活用しながら、解決すべき課題を可視化させ、ワークデザインの軸となるデータの抽出及び分析を担っています。
2030年までの長期ビジョン。売上高、営業利益ともにCAGR約10%を目指す。
当社は、従来の「オフィスデザイン」から、働く環境や働き方のデザインを行う「ワークデザイン」へと事業領域を拡大しています。2022年からリブランディングも行い、人的資本経営や、企業の生産性向上などの社会課題に対し、クライアントの企業価値向上を目指し今後も事業を拡大していきたいと考えています。
2030年までの中長期ビジョンにおいては、売上高250億円、営業利益25億円、社員数約500名を目指し、現在基盤構築フェーズとして、これまでのオフィスデザインを主軸に置きながらも、新たに開発した「ワークデザインプラットフォーム」等を用いながら、企業の持つ課題に寄り添っていきたいと考えています。
今後の収益構造の変化、持続可能な成長のために、M&Aが成長ドライバーであると考え、当社のパーパスやワークデザインという考え方に共感頂ける企業を探しています。