ミッション・ビジョン
何をやっているのか?
独自の不動産DBを持ち、区分マンションを中心に売買、賃貸管理、資産運用などの不動産投資をサポート
ランドネットは全国の区分マンションを中心に売買、賃貸管理、および資産運用のアドバイスを行う不動産流通会社です。物件の仕入れから、リフォーム・リノベーションまでワンストップで展開することで、お客様が安心できる不動産投資のサポートを提供しています。
当社の強みはテクノロジーを活用した独自データベースです。区分情報、所有者情報、物件情報、賃貸/売買取引情報など多様なデータを自社開発のシステムで管理し、仲介業者を介さず直接仕入れ、直接販売することで売買の回転率の大幅アップを実現。個人投資家のお客様には賃貸管理のサービスを提供しております。
法人、個人のお客様はもちろん、不動産会社への販売比率が高いのも大きな特徴です。また、社内に建築事業部門もあり、賃料アップのためのリノベーション工事等もスピード感をもって提供しています。現在の取引は区分マンションが中心で、中でも、30平米未満のコンパクトタイプの区分マンションが主力となります。大量の潜在顧客を抱えるこの膨大なデータベースを武器に日々営業活動を行っています。
2021年7月には、東証ジャスダック市場(現東証スタンダード市場)に上場しました。今後はファミリータイプの区分マンションや戸建て、アパート等に領域を拡大し、幅広い物件を揃えることで、よりお客様に満足いただける会社へと進化させていきます。
何を目指しているのか?
弊社の独自システム「RCP」で日本全国の事業展開を加速
日本では不動産というと人間を介したやり取りが当たり前ですが、アメリカなどではシステムによる効率化が進んでいます。
私たちもAIの導入、オリジナルアプリの開発、IoTの導入など先進的な取り組みを進め、独自性のある「不動産テック企業」としてさらなる成長を目指していきます。
そのために、今後注力するのは以下の通りです。
●取り扱い物件の種類の拡大
70平米以上のファミリータイプの区分マンション、さらに戸建てやアパート、そして一等ビル、一等マンションまで取り扱い物件の種類を順次拡大していきます。
●最新のICTを活用したシステム開発
最先端技術を用いることでお客様にとって時間をかけず、効率的に不動産投資を行うことが可能となります。効果的、効率的なシステムへと進化させていく予定です。
●人材の確保
コンサルティングノウハウをもつ人材、システムの開発人材を中心に、当社の成長を支える人材を確保していきます。M&Aも効果的に活用しながら、規模の拡大を進めていきます。
●海外不動産事業の拡大
台湾、香港に現地法人を置き、アジアの各都市にて不動産事業を拡大しています。将来的には欧米での不動産事業を目指しており、不動産クラウドファンディングを活用したアメリカの戸建て住宅の販売なども視野に検討しています。
●リフォーム、リノベーション事業の拡大
リフォーム、リノベーション事業を強化し、物件価値の向上へとつなげていきます。