ミッション・ビジョン
何をやっているのか?
自社ブランド・EC支援・共創型M&Aの3事業を展開。JAPAN BRANDSを世界に発信します。
MOON-Xは、「“共創”を通じて、JAPAN BRANDSの発射台となる」というミッションを掲げて、自社ブランド・EC支援・共創型M&Aの3つ事業を展開している会社です。
代表の長谷川は、P&Gや楽天での要職、Facebook Japan代表取締役を経て、2019年8月に当社を創業しました。創業後すぐに手掛けたのが、自社ブランドのクラフトビール『CRAFT X』です。続けて、男性用スキンケア『SKIN X』、女性用スキンケア『BITOKA』を展開。パートナーやお客様との共創を通じて、立ち上げから生産、販売、顧客対応まで包括的に取り組み、ブランドを成長させてきました。
また、他社ブランドのEC事業の支援も行っています。例えば、Amazonで無添加ペットフードを販売する『メゾン・ド・ジビエ』への支援では、ページの最適化や広告の活用により、短期間で既存品の売上高2.8倍、コンバージョン率(CVR)4.4倍という大きな成果を上げました。
そして、これらのノウハウを生かすために2021年9月にスタートした新事業「MOON-X BRAND STUDIO™️」では、
●他社ブランドに対しての出資・資本参加
●MOON-Xのポートフォリオに加わっていただき育成・共に成長する共創型M&A
を行い、世界で活躍できるブランドを次々と育てていこうとしています。
何を目指しているのか?
「MOON-X BRAND STUDIO™️」では、出資や資本業務提携だけでなく、上場まで視野に入れた成長支援の提供や、ブランドごとMOON-Xに加わっていただく「共創型M&A」を展開していきます。2023年末までに、50ブランドをポートフォリオに加える計画を立てています。
「共創型M&A」は、これまでのM&Aのような買収・吸収合併といったイメージとは異なり、ベストなパートナーシップのかたちを模索し永続的なブランドを築いていくことを狙いとしています。M&A先やそのパートナー企業との共創、既存パートナーとの共創によって、ブランドの成長を加速させていきます。