企業情報
- 設立年度
- 2012年
- 代表者名
- 百本正博
- 従業員数
- 61人
- 資本金
- 1.4億円
- 売上高
- 34.2億円
- 営業利益
- 1億円
- 本社所在地エリア
- 関東
- 本社所在地
- 渋谷区神宮前6-17-11 JPR原宿ビル4階
- 事業概要
- ●トレーディングデスク事業 ●コンサルティング事業 ●SNS運用事業 ●システム企画・開発
- 会社の特徴
- 第一業界区分
- IT・ソフトウェア・通信
- 第二業界区分
- その他IT
カスタマーに適切な広告を届けるトレーディングデスク事業を展開。顧客ニーズに合わせ3つのサービスを提供
デジタリフトは、広告主に代わってデジタル広告の運用を行い、カスタマーに適切な広告を届けるトレーディングデスク事業を展開。顧客ニーズに合わせて、下記3つのサービスを提供しています。
●アジャイル広告運用
アジャイル型のアプローチにより、日々変化する消費者の状況を捉え、運用計画を柔軟に変更する変化対応型の広告運用サービス。当社の中核事業です。運用型広告の月額予算が100万円以上ある大・中規模企業に適しています。
●CdMOサービス
大企業の広告運用を支える包括的なコンサルティングサービス。CMO(最高マーケティング責任者)の広範なカバー領域のうち、特に専門性が求められる「デジタル」領域を支援しています。
●LIFT+
「予算が少ない」「デジタルに詳しくない」という課題を抱える小規模企業向けに提供しているパッケージサービス。大企業向けサービスで得たノウハウを取り入れ、AIなどの技術を駆使し、運用やレポート配信を自動化。広告運用の成果を高めながら、月額予算数万円からの低価格運用を可能にしています。
当社の強みは、信頼に裏打ちされた顧客基盤にあります。あらゆる業種、あらゆる規模の企業にサービスを提供し、平均契約年数3.6年という実績を残しています。また、既存顧客からの紹介のみで新規顧客を継続的に開拓しています。
専門性の高い運用チームを持つことも大きな特徴です。運用型広告に向き合うには手間がかかり、その人材を採用・育成するにはコストがかかります。当社は、地方(現在は宮崎市、千葉市)に拠点を設け、現地人材を採用・長期育成することで運用スキルを高めています。
運用型広告市場や、運用型広告も含めたデジタルマーケティング市場は急速に伸びているため、既存事業領域を伸ばしていくことで、デジタルマーケティング関連市場で売上拡大を目指していきます。
現在、「LIFT+」で小規模企業の事業成長を支援し、一定規模に成長した顧客に「アジャイル運用」や「CdMOサービス」を提供するというように、顧客の成長に合わせた伴走型サポートを行うことで収益も高まる好循環ができあがりつつあり、既存事業領域の順調な成長が期待できます。
一方で、既存事業の付帯領域として、運用型広告以外のデジタルマーケティング、営業・マーケティングのデジタル化といったサービスにも事業範囲を広げていきます。今後は「DX導入コンサルティングサービス」「CRMサービス」「データフィード事業」「CDP事業」などの新規サービス・付帯サービスを開発・強化していくことで、成長をさらに加速させていきます。