2023年11月8日、「資金調達クラウド」を利用中の福井コンピュータホールディングス株式会社様が、IFAC合同会社様と共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「IFAC投資事業有限責任組合」を通じ、AR/MR現場⽀援ソリューションの開発・提供を行うエピソテック株式会社様へ出資されることを発表されました。
エピソテック様は、 現場でのSOP(標準作業手順書)作成・運用を最新のAR技術によって支援するソリューション「Dive」を開発・提供するスタートアップです。現場においてアプリ一つで簡単にSOPを作成・運用できる手軽さと高い直観性・展開力を誇り、現場作業の属人化に課題を持つ建設業をはじめ物流、製造業などの事業者に導入実績を持ちます。
福井コンピュータホールディングス様は、今回の出資を通じて、エピソテック様が強みを持つ現場支援向けのAR技術と、福井コンピュータホールディングスグループ様が強みを持つ調査・設計を中心としたソリューションとの連携及び共同開発など、幅広い領域において協業を検討。建設業界の課題共有を通じてソリューションの拡充を行い、業界に多くの価値を提供できるよう取り組んでいくとのことです。
本資金調達の詳細については、以下をご覧ください。
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福井コンピュータホールディングス株式会社のニュースリリース
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