株式会社M&Aクラウドのサービスを利用中のリーボ株式会社様は、2024年2月7日に開催された臨時株主総会において、プロパティデータバンク株式会社様を完全親会社とする簡易株式交換を行うことを決議し、同年3月29日をもってグループ子会社となることを発表されました。
プロパティデータバンク株式会社様は、不動産・施設等の運用管理等に特化した統合資産管理クラウドサービス「＠プロパティ」を、不動産に関わる様々な業種や業態の企業に提供。不動産投資運用会社（REIT、ファンド）や、多数の不動産を所有する一般事業会社等、厚い顧客基盤を背景に、着実にその事業規模を拡大させております。
その一方で、中期経営計画として「＠プロパティ」以外のサービスの拡充をすべく、足元では「＠コマース」や「＠ナレッジ」などのサービスの拡充を行っており、そのような背景の中で、2023年9月25日にリーボ様と開発業務提携の締結に至りました。
リーボ様によると、業務提携に関する協議を行っていく中で、「『＠プロパティ』のモバイル領域における不動産関連アプリの開発だけではなく、同社の他のサービス展開においても当社の保有する高い技術力と不動産事業に関する知見を相互活用し、同社が中期計画に掲げる『不動産DXプラットフォーム』の早期実現を支援できると判断し、この度同社の完全子会社となることを決定した」とのことです。
本M&Aの詳細については、以下をご覧ください。
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リーボ様のプレスリリース
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