募集の概要
- 買収対象領域
- ユーザー・クライアントを一定規模保有しているメディア及びマーケティング事業を中心に検討しております。
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- まず弊社のM&Aチームで検討させていただき、事業の今後の成長性、既存事業とのシナジー、経営陣との方向性の一致が見られる場合、意向表明、デューデリジェンス、基本合意書の締結等のフローに進まさせていただきます。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 弊社では経営人材の獲得が買収の理由として大きいので、経営者が売却後に辞めてしまうようなパターンについては消極的です。
- 買収予算
- ロックアップ
- なしの事例あり
- その他M&Aの方針
- 専門領域に特化したメディア運営を中心に、デジタルマーケティングの領域で業容を拡大していく方針で、M&Aについても積極的に実施していきます。
M&Aの戦略
何をやっているのか?
お客様に価値を届け続ける企業へ
1990年代半ばからインターネットが世界的に普及し、その後のPCの低価格化やモバイルデバイスの多様化により、私たちを取り巻くメディア環境は急速に変化・発展してきました。株式会社イードでは、そんな時代に合った、人々のニーズに寄り添ったメディア事業、リサーチ事業、そしてECを中心としたテクノロジー事業の三つを核に事業展開しております。
特にメディア事業では、IT、自動車、教育、映画、ゲーム、アニメなど各分野に特化した21ジャンル48メディア(2017年12月現在)を運営し、月間でのべ約2,700万人以上(2017年12月現在)におよぶ方々にご利用いただいております。イードは事業と人の交差点、「梁山泊(優れた人物たちが集まる場所の例え)」でありたいと考え、各分野でNo.1を目指します。
何を目指しているのか?
会社のスパンを50年、100年と考えたとき、将来のビジネス環境や会社の形態がどうなっているかは誰にも予想できません。我々は100年たっても変わらないビジョン「We are the User Experience Company.」を企業理念とし、時代を超えて常にすべての人に最高の「ユーザー体験」を提供することを目標に邁進してまいります。
何を必要としているのか?
メディアビジネス成長のためのプラットフォーム
イードでは、長年のメディアビジネスで培ってきた経験やノウハウを凝縮したiid-CMP(コンテンツマーケティングプラットフォーム)を構築。主要なメディアをこのプラットフォームで運営することで、日々のメディア運営で発生するPDCAを高速に全社的に共有することを可能としています。
何を提供できるのか?
当社ではこれまでに41のメディアをM&A等で取得してきましたが(2017年12月現在)、このプラットフォームを活用することで、取得後の再成長を実現してきました。
起業家・経営者に向けてひとこと
数多くのジャンルのメディアの専門家が集い、メディアビジネス成長のための強力なプラットフォームを持つ当社グループで、メディアビジネスの新たな可能性を一緒に探っていこうとする仲間を積極的に求めています。