募集の概要
- 買収対象領域
- ●HR周辺領域で、自社プロダクトを開発・販売しているSaaS企業 ●受託開発を行うSIer ●人事コンサルティング企業
- 実現したいこと
- 既存領域の強化
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- 公開情報、決算書類、文書による質疑応答等をもとに、簡易的なデューデリジェンスや面談を通じて、私たちとのシナジーや貴社の事業成長性を判断させていただき、迅速に意向表明いたします。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- 最短2ヶ月
- 募集エリア
- ロックアップ
- 交渉次第
M&Aの戦略
何をやっているのか?
企業の戦略人事を支えるクラウドサービス『HRBrain』を提供
弊社は、「人と会社のグロースパートナー」として、事業成長を促進するための人材開発や組織改善を支援しています。事業の柱は、人事業務の効率化や人材データの分析・活用を実現するクラウドサービス『HRBrain』。『HRBrain』には、人事評価を含めたタレントマネジメントを行う『タレントマネジメントクラウド』と、組織診断サーベイの機能を持つ『従業員エクスペリエンスクラウド』があります。さらに『労務管理クラウド』『社内向けAIチャットボット』もリリース致しました。
また、システム導入のサポートだけでなく、人事制度の構築や研修サービスなどといった人事コンサルティング事業も行っています。
【強み】
●プロダクトのUI/UX
PCだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応。直感的な操作が可能で、現場社員にも使いやすくなっています。また、複数のプロダクトがシームレスに連携しているため、一気通貫で人材データの可視化・分析が可能です。
●人的サポートと戦略人事に関するノウハウの蓄積
弊社は累計で2,000社以上の企業に対して、人事評価やタレントマネジメントクラウドの導入を支援して参りました。そうした経験から得られたノウハウの蓄積が、大きな財産となっています。
例えば、カスタマーサクセスによる「クラウドと基幹システムとの連携」「人事オペレーションの最適化支援」。人事コンサルタントによる「人事制度の構築・見直し」「研修サービス」の提供など、手厚い伴走型のサポートを実施しています。
何を目指しているのか?
HRBrainのPurpose "Power to the people"
弊社はクラウドのプロダクトやサービスを通じて、「従業員エクスペリエンスを高め、個人と組織に持続可能な成長」の実現を目指しています。
本来、経営戦略と人事戦略は密接不可分であるべきものの、まだまだ結合が弱いケースも多いのが実情です。しかし、今後は働く人ひとりひとりを人的資本として捉え、経営戦略と人事戦略を密に連動させることで、持続的に事業を成長させていくかが重要となっています。
現在のHRBrainでは、人事業務の効率化や人材データの収集・可視化・分析が主でしたが、今後さらにプロダクトを増やしていくことで、顧客利便性の向上と提供価値の最大化を図り、企業の人的資本経営を支えるインフラになることを目指します。
何を必要としているのか?
取締役CFO:井出 翔
戦略人事プラットフォームを構築するため、以下の企業を募集します。
●HR周辺領域で、自社プロダクトを開発・販売しているSaaS企業
●受託開発を行うSIer
自社クラウド製品を開発・販売している企業のほか、受託開発メインの企業も検討します。特定の業界・企業規模に強いなど、得意分野がある企業は大歓迎です。お互いのクロスセルにつながり、"win-win"な関係を築けると考えています。
●人事コンサルティング企業
弊社では、クラウドを提供している顧客に対して、人事戦略の構築を支援するコンサルティングも行っています。継続的にコンサルティング案件がある状態ですので、人事コンサルティングの知見を持つ企業とタッグを組んで進めていきたいと考えています。
何を提供できるのか?
従業員エクスペリエンスクラウド『EX Intelligence』
●顧客基盤
当社の顧客への販路拡大が可能です。双方向のクロスセルによりシナジーを生み出すことが可能です。
●SaaSビジネスのノウハウ
創業以来、『HRBrain』のサービス向上のため、試行錯誤を重ねてきました。SaaSビジネスに関する知見は豊富にありますので、ぜひご共有したいと考えています。
●事業を生み出し続ける企業文化
「事業創出志向」「抜擢人事」という言葉で表されるように、実力がある従業員には、どんどんチャンスを与える企業文化です。執行役員や事業責任者を20代が担うことも決して珍しいことではありません。グループイン頂いた企業の社員でも分け隔てなく、実力とご本人の"will"があれば、これは変わりません。
起業家・経営者に向けてひとこと
オフラインコミュニケーションも重視(エンジニアが主導するInnovation Dayの様子)
弊社の社風を例えるならば、「プロスポーツチーム」。
お互いがプロ意識をもって業務に励むだけでなく、それぞれの社員が持つ知見や経験、ノウハウは全社に共有し、お互いがお互いを高めあう文化づくりを意識しています。
当社の企業文化や事業に共感を頂ける企業様、HR領域で唯一無二の企業をともに作っていきませんか?
ご連絡お待ちしております。