公開日:2022/10/31

更新日:2022/10/31

独自の「共感マーケティング」を活用したWeb広告サービスを構築中。サービス運用・広告制作のプロ求む!

業界:IT
ソケッツ
出資予算
5億 円以下
対象ステージ
シード
アーリー
ミドル
レイター
出資スピード
2 ヶ月 3 ヶ月
出資の目的
純投資
事業シナジー投資
SDGs・ESG投資
出資に興味のあるキーワード
独自の「共感マーケティング」を活用したWeb広告サービスを構築中。サービス運用・広告制作のプロ求む!

出資の方針

募集エリア
北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 近畿 / 中国地方 / 四国 / 九州・沖縄 / 海外
出資対象領域

提供できるシナジー

何をやっているのか?

何をやっているのか?

音楽や映像など、エンターテイメント作品の配信サービスを利用している方は、サービス上で自分の好みに合った作品を自動でお勧めされたり、あるいは自ら検索したりした経験があることでしょう。当社はこうした機能を支える裏方として、通信キャリアやコンテンツ配信会社などにレコメンドやデータ検索などのサービスを提供しています。KDDI、NTT、LINE MUSIC、Hulu、レコチョクなど、多くの業界大手企業にお取り引きいただいており、2009年には東証マザーズに上場しました。

当社サービスの特長は、独自に構築した作品データベースにあります。単にジャンルやアーティストで作品を分類しているのではなく、各作品が視聴者の感性に与える印象を解析してタグ付けしているのです。たとえば、あるユーザーが視聴した作品Aで喚起されるフィーリングが「ノスタルジー+甘え+切なさ」だとしたら、レコメンドサービスでは、こうした高度で複雑な感情を的確にとらえたうえで、親和性の高い要素を備えた作品Bや作品Cを選び出してお勧めします。このように人間の“感性”の領域に深く踏み込み、実用レベルに達しているデータベース/サービスは、業界でも類を見ないものです。

当社は2000年に創業し、2003年ころから感性データベースの開発をスタート。音楽作品からデータベース化を始め、映像や書籍などにも対象を広げてきました。事業モデルとしては、当初は通信キャリアなどクライアントのリクエストを受け、各社で活用されるサービス開発を個別に手掛けるスタイルが中心でしたが、近年は、各社のシステムに導入しやすい、汎用的なレコメンドサービスやデータ活用サービスなどの提供に注力。後者によるライセンス収入の比率を高めてきました。現在では、売り上げの過半をライセンス収入が占めるようになり、今後の安定的な成長に向けた基盤構築ができたと考えています。

何を目指しているのか?

何を目指しているのか?

当社のミッションは「人の想像力をつなぐ」です。英語で「接合部」を意味する社名「ソケッツ」も、同じ思いを込めて付けました。

「想像力」というデジタル化しづらいものをテクノロジーで解明していくことは、非常にチャレンジングな取り組みです。中でも、当社が軸足を置くエンターテイメント領域は、まさに人の想像力の産物であり、源でもあります。ここをフィールドとして技術開発をスタートした私たちは、楽曲のメロディーや歌詞、映画のストーリーなどに日々向き合う中で、そこから喚起される複雑な感情を要素に分解し、体系化するノウハウを磨き上げてくることができました。

そして、人の想像力や共感力を媒介として、つないでいくことができる対象は、エンターテイメント作品のみに留まりません。ファッション、コスメ、インテリア、旅行など、私たちの生活を彩るさまざまな商品やサービスと、その潜在顧客をつないでいくうえでも、“感性”は重要な要素です。

当社では、すでにECサイトやオウンドメディアなどを対象に、この「共感マーケティング」をサポートするサービス提供を始めています。2019年には、ECを手掛ける大手化粧品メーカーと組み、同社の展開する各ブランドの商品カテゴリーごとに、エンターテイメント領域で培ってきた「感性メタデータ」(ユーザーの主観的印象を表すタグデータ)を付与する取り組みを開始しました。今後もさまざまな商品・サービスの販売やPRを目的としたWebサービス/メディアを対象に、同様のサービスを提供していく計画です。それにより、ユーザー属性を起点とした従来型のWebマーケティングではリーチできないインサイトを掘り起こすことで、Webサービス/メディアの売上や価値の向上に貢献していきたいと考えています。

なお、「共感マーケティング」領域においては、さらに次の事業展開に向けた準備も進めています。Webサービス/メディアを訪れたユーザーに対するアプローチに関してだけでなく、サイトへの集客に関しても当社のノウハウを生かして支援できると考え、Web広告の運用に関わる独自サービスを開発中。早ければ2020年中にもローンチすることを目指し、新たなチャレンジを進めています。

起業家・経営者に向けてひとこと

創業から20年、この間ビジネスモデルの転換や領域拡大に挑み続け、壁にもぶつかったことも幾度もあった中、ここに来てようやく「人の想像力」に対し、当初から思い描いていたような、自由度を持った技術的アプローチができるようになりました。これまでの取り組みを土台として、ここから第二の創業期に入るのだという思いで、今は全力で助走中です。

私たちが展開していくのは、インターネットを舞台にしながらも、人の五感と想像力に訴えかけるサービス。デジタルトランスフォーメーションが叫ばれ、かつ新型コロナの影響もあって、多くの分野でオンライン化が進みつつある時代だからこそ、ますます価値が高まっていく領域であると信じています。そんな私たちの思いを共有し、共に挑戦してくださる皆様、お声掛けをお待ちしております!

企業情報

設立年度
2000年
代表者名
浦部 浩司
従業員数
68人
エリア
関東
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル3F
売上高
12.3億円

事業概要

エンターテイメント作品の配信サービスを行う会社に向け、作品のレコメンドや検索のサービスおよびデータベースを提供。人の感性を切り口とした独自のタグ付け技術を武器に、マーケティング領域にも進出中です。

買収実績

株式会社T.C.FACTORY

出資実績

アイエント株式会社
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