募集の概要
- 買収対象領域
- 首都圏において認可保育施設、保育所等訪問支援事業所、児童発達支援事業所の買収を考えております。
- 実現したいこと
- 既存領域の強化
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- M&A担当者よりメールにて連絡をさせていただきます。質疑の応答や資料のやり取りを通して、事業の今後の成長性などを検討、基本合意の締結などのフローに進めさせていただければと考えています。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 買収対象領域に当てはまらない事業または一部当てはまったとしても他の領域も展開する企業様の積極的買収は考えておりません。
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- 最短3ヶ月
- 募集エリア
- ロックアップ
- 交渉次第
- その他M&Aの方針
- また、当社は人を大切に扱う事業ですので、社風、文化なども買収時の重要な要素と見ています。また事業の内容上、コンプライアンスも重視しております。
M&Aの戦略
何をやっているのか?
夢に向かって成長し続けよう
昨今、少子化、高齢化をはじめ、待機児童、老老介護、女性の就業率、M字カーブ、コミュニティの縮小、虐待、貧困など、時代と共に様々な現象が社会問題として問題視されています。当社は日本の人口問題を社会問題と捉え、福祉事業によって解決することに特化した企業です。
2007年、「日本の人口問題を解決する」という使命を胸に、global bridgeは創業されました。 以来、貢献からの利益を追求することを念頭に、「夢に向かって成長しつづけよう」の経営理念を掲げ、企業活動を推進してまいりました。 そして、創業からまだ10年も経たない短い月日ではありますが、少子高齢化や人口減少など人口構造に大きな変化が生じ、人々の価値観やニーズはますます多様化しています。 こうした社会の変化に対応するために、global bridgeはホールディングス化し、福祉事業に特化した事業の創出という事業戦略のもと、保育、介護、障害、ICTなどの分野でソリューション事業を拡大しています。
当社は、直営福祉事業として、保育事業、介護事業の2事業、福祉支援事業としてICT事業、合計3事業を主軸に事業展開しております。日本の介護と保育の量と質に寄与するべく、企業努力を惜しまず貢献してまいりたいと考えております。これからもグループ企業の事業間シナジーを最大限に高めることで、“福祉の総合企業”として社会に貢献し続けてまいります。
何を目指しているのか?
当社は人口問題の解決という最終的な目標に、介護、保育の領域から影響力を高めていくために、売上1000億円を当面の具体的な目標として定めています。現在はその目標達成のための先行投資時期にあたり、事業の拡大を積極的に進めています。しかし、介護、保育業界というのは労働力不足に慢性的に苦しんでおり、当社の事業拡大においても雇用の問題は大きな課題となっています。
当社はこの問題に対して新卒採用後に丁寧な社内教育を行なっていくことで長期的な解決を図っていますが、事業拡大の際にはそれをはるかに上回る速度での人材が必要となります。そこで、当社は事業を買収することによる拡大をまず第一に掲げ、それに付随して生じる問題である人材不足の問題も買収を通して解決したいと思っております。
何を必要としているのか?
認可保育、保育所等訪問支援または児童発達支援の領域に関してドミナントエリアでの買収を積極的に行なっていきたいと考えています。
何を提供できるのか?
質の高いサービスの提供のため、社風、文化なども買収時の重要な要素と見ています。また事業の内容上、コンプライアンスも重視しております。
起業家・経営者に向けてひとこと
独自性のある質の高いサービスの提供が特長です。