freee株式会社

freee株式会社

https://corp.freee.co.jp/

スモールビジネスを、世界の主役に。

企業情報

設立年度
2012年
代表者名
佐々木 大輔
従業員数
1,299人
本社所在地エリア
関東
本社所在地
品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
事業概要
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに、個人事業主から中規模法人まで対応した、会計・人事労務・税務申告などのバックオフィス業務を自動化する統合型クラウドERPを提供しています。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
システム・ソフトウェア

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

スモールビジネス向けに、統合型クラウドERPを開発・販売

スモールビジネス向けに、統合型クラウドERPを開発・販売

freeeは、個人事業主・中小企業・上場準備中の企業などのスモールビジネス向けに、統合型クラウドERPの開発・販売をしています。
当社はスモールビジネスにこだわりを持っております。しがらみなく自由な発想ができるスモールビジネスこそがイノベーションの担い手であり、社会の進化を担う存在であると信じているからです。

2012年の設立後、会計・給与計算ソフトの提供から始めましたが、現在のサービス範囲は業務全般に及んでいます。
[一例]
・銀行口座やクレジットカード明細を同期することでの、帳簿作成の自動化
・発注書/ 請求書作成
・勤怠やプロジェクトの工数管理 ・・・

さらに3,000を超えるサービスとAPI連携しており、他のクラウドサービスと併用することで一層の業務効率化・リアルタイムでの業績把握が可能となります。

freeeの強みは、サブスクリプションのビジネスモデルにあります。2022年6月時点での継続課金顧客は37万事業者を超えており、売上に占める継続課金の割合は90%超。これにより継続的な売上成長を実現し、高い精度で業績が予測可能になっています。
2019年12月に東証マザーズ市場に株式を上場したことにより、潤沢な手元資金を確保し、より一層の投資が可能となりました。

freeeはミッション実現のために、価値基準に沿って社員が行動することを徹底しています。価値基準の最上位の概念は「マジ価値」です。これは顧客にとって本質的に価値のあることを行うことを意味しています。
採用・社員教育・プロダクト開発・マーケティング・セールス・カスタマーサポート等の全ての活動、さらには経営の意思決定に至るまで、「マジ価値であるか」を問いかけながら仕事をしています。専属組織「ムーブメント研究所」が、freee独自のカルチャーの維持・発展を支えています。

何を目指しているのか?

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに、統合型経営プラットフォームの提供を目指しています。

会計・人事労務・税務申告に加えて、プロジェクト管理ツールなどの提供も始めています。今後もプロダクト開発を進め、スモールビジネスの業務を統合し自動化・可視化・最適化を実現するERPを提供します。
蓄積される業務データを元に、アクションの明示、よりよい課題解決を目指します。
同時に、スモールビジネス同士をつなぐネットワーク、さらにスモールビジネスと金融機関をつなぐ金融プラットフォームなどの構想があります。