インフォニック株式会社

インフォニック株式会社

https://www.infonic.co.jp

企業情報

設立年度
2005年
代表者名
菊地 宏
従業員数
225人
資本金
3,600万円
本社所在地エリア
関東
本社所在地
東京都中央区銀座7丁目14-16 太陽銀座ビル4F
事業概要
インフォニックは、システムの受託開発やインフラ基盤構築・運用、独自のITサービス開発を行っています。なかでもグループ会社のネクプロが提供するウェビナープラットフォームの拡大に力を入れています。
会社の特徴
第一業界区分
IT・ソフトウェア・通信
第二業界区分
システム・ソフトウェア

ミッション・ビジョン

何をやっているのか?

インフォニックは、国内外の5つのグループ会社とともに、システム開発やインフラ構築・運用といった事業を展開している企業グループです。

クライアントの課題に合わせ、システムの企画立案から設計、構築、開発、運用保守までをオールインワンで提供する「受託システム開発事業」、大手企業やグローバル企業のネットワーク基盤の構築・運用を担う「インフラ基盤構築・運用事業」、それらの事業で培った技術力・ノウハウを活かして独自のソフトやシステムの開発を行う「ITサービス開発事業」を展開しています。

上記のなかでも今後の成長を期待しているのが、ITサービス開発事業です。特に、グループの株式会社ネクプロが提供するウェビナー(Webイベント)マーケティング事業が急拡大しています。ネクプロは2005年に創業し、2010年頃からウェビナーに軸足を置いた展開をしてきました。ここ数年で一般的になってきたウェビナーにいち早く可能性を見出し、事業として取り組んで実績を積んできたのがネクプロです。

ネクプロのウェビナープラットフォーム「ネクプロマーケティング」の特徴は、まず、会場を使ったセミナーとオンラインのウェビナーの同時開催に対応していること。リアルとウェブのイベントの開催・管理を一元化できるため、効率的な管理を行いながら参加者を飛躍的に増加させることが可能です。また、ウェビナーの開催のみならず、リード管理やメール配信、アンケート分析、視聴履歴分析、キャンペーンマネジメントなど前後の工程で必要な機能も提供。統合クラウドマーケティングプラットフォームとしての高い完成度を有しています。

ネクプロマーケティングは、大手メーカーや医薬品企業、大手メディア企業などに採用されています。アドビ株式会社もその一つ。多くのトップ企業がネクプロのプラットフォームを活用していることからも、その使い勝手の良さや信頼性の高さをご理解いただけるかと思います。

何を目指しているのか?

インフォニックグループでは、「Free Clients from Complex Work.(複雑な業務からクライアントを解き放て!)」を長期的なゴールに据えて、さまざまな事業に取り組んでいきます。特に中期的に注力していくのは以下の4つの事業です。

1. ウェビナー事業(株式会社ネクプロ)
2. Zendesk事業(株式会社ZeQ)
3. Salesforce事業(インフォニック株式会社)
4. 中堅・中小企業向け受託事業(インフォニック株式会社、株式会社コンピューターシステムハウス)

ウェビナー事業では、まず国内でNo.1プラットフォームとしての地位を固め、将来的に世界No.1を狙います。現在、ウェビナーを開催するにはWeb会議ツールを使うという認識が一般的です。しかし、Web会議ツールはあくまでミーティング向けのツールです。マーケティングの側面を持つコンテンツを運営するなら、マーケティングツールとの連携が必須になります。ネクプロマーケティングならウェビナーの開催も顧客とのコミュニケーションもワンストップでカバー。さらに、リアルイベントとの同時開催にも対応しています。会場でのセミナーとオンラインセミナーをひとつのシステムで完結させることを実現した国内唯一のサービスであり、世界No.1にもなりうるツールだと自負しています。