「小が大を買う」M&A特集!「M&Aの最前線から、あたらしいM&Aを考える Vol.2」はチェンジ福留氏とフィードフォース塚田氏が登壇!
ベンチャー企業の事業成長のあり方として、M&Aは有効な手段のうちの1つと考えられています。
通常M&Aと聞けば、資本力のある大手企業が成長性はあるがまだ規模の小さいベンチャー企業の株式取得を仕掛けるイメージがあるかと思いますが、今回はその逆のパターンである「小が大を買う」M&Aについて、買い手側として自社より売上規模が大きい企業をM&Aした上場企業2社を特集します!
成長著しい企業が、自社より売上規模の大きい企業を買収する「小が大を買う」M&Aは、自社の得意なところを伸ばし足りないところは補完する「事業グロースに向けた分業M&A」の1つであると言えます。
今回は、2018年11月にふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクを買収したチェンジの福留氏と、2020年1月にインターネット広告運用代行事業のアナグラムを買収したフィードフォースの塚田氏にご出演いただきます。
上場企業の社長2名を交えた貴重な機会となっておりますので、ぜひご参加ください!
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M&Aの最前線から、あたらしいM&Aを考える - UPDATE M&A -
M&Aクラウドは、「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションとして、特にベンチャー企業のM&Aの支援を行っており、月間200件のマッチングが行われるプラットフォームを運営しています。
一方で、日本はM&A自体が世界水準と比べて圧倒的に少なく、ベンチャーのExit比率におけるM&Aは米国の約1/3となっています。
ベンチャー企業の成長戦略としてのM&Aの有効性を説くため、ベンチャーM&Aの最前線にいるM&Aクラウドだからこそ伝えられるM&Aの最新テーマをピックアップして、毎回ゲストをお呼びしてウェビナーを実施していきます。
▼テーマ例
このような話をします
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会社紹介:株式会社チェンジ
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会社紹介:株式会社フィードフォース
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M&Aの最前線から、あたらしいM&Aを考える ~UPDATE M&A~
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フリーディスカッション - どうしてM&Aという手段を選択したのか?
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フリーディスカッション - M&A後に会社はどう成長したか?
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今後の事業展開方針について
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Q&Aコーナー
このような方におすすめ
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ベンチャー企業経営に関わり、事業成長や経営戦略について悩んでいるベンチャー企業の経営者
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現在会社経営をされており、事業売却や、事業成長の手段としてのM&Aに興味関心のある方
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これから起業をしようと考えており、事業の成長戦略やEXIT戦略を踏まえた上で会社経営に取り組まれたい方
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ベンチャー企業への投資やM&Aを検討しているVC/CVC、大企業の経営者や経営企画の方
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ベンチャー企業の経営や資金調達を支援する立場の方
開催概要
開催日時
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2020年10月15日(木) 19:00~20:30 ※オンライン開催
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参加費用
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無料
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視聴方法
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Zoomによるウェビナー。イベントにご登録いただいたメールアドレスに配信先のリンクをお送りいたします。当日のご案内メールが届かない方は、お手数ですが (info@macloud.jp) までご連絡ください。
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主催
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株式会社M&Aクラウド
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■ パネリストプロフィール
福留 大士 氏(株式会社チェンジ 代表取締役兼執行役員社長)
中央大学法学部卒業後、1998年にアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。政府官公庁グループに所属し、人や組織の変革、IT戦略立案などに従事。2003年にチェンジを設立し、代表取締役に就任。各種事業の立ち上げから東証1部上場に至るまで、あらゆるプロジェクトを経験。2018年12月より現職。
塚田 耕司 氏(株式会社フィードフォース 代表取締役社長)
1968年、香川県生まれ。
銀行に勤めたのち、1996年にホームページの企画・制作会社を設立。そこで労働集約型のビジネスモデルに疑問を持ち、SaaS(ASP)のストック型ビジネスにチャレンジしようと2006年に株式会社フィードフォースを設立した。
最初に手掛けていたRSSフィードのノウハウを活用して、未開拓市場へのサービス展開を推進。創業から自社でサービスを創出することを大切にしており、現在は企業のデジタルマーケティングを支援する5つのサービスを展開している。
新たなビジネスアイデアを常に考え続けており、現在も、今までの知見を活かしたECやDXの領域における新事業の立ち上げに携わっている。
<モデレーター>
及川 厚博
株式会社M&Aクラウド 代表取締役CEO
1989年生まれ 札幌出身
2011年大学在学中にマクロパス株式会社を創業。
シリコンバレーにリサーチ拠点と東南アジアの開発拠点でプロトタイプの開発を行う「新規事業開発の貿易ビジネス」を展開し、4年で年商数億円規模まで成長。別の事業に集中するため、2015年に同事業を数億円で事業譲渡。その際に、売却価格の算定と買い手探しのアナログな点に非常に苦労した。また、自分自身が事業承継問題の当事者であり、中小ベンチャーのM&Aに興味を持った。これらの課題をテクノロジーの力で解決したいという思いから、株式会社M&Aクラウドを設立。
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【本イベントに関する問い合わせ先】
イベント運営事務局
info@macloud.jp
03-6431-8460