募集の概要
- 買収対象領域
- ■PM事業(不動産管理業)者 ■WEBサービス制作会社 ■システム受託開発会社 など
- 募集の特徴
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 上記と関連のない領域は要検討とさせていただきます。
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- 最短2ヶ月
- ロックアップ
- 交渉次第
M&Aの戦略
何をやっているのか?
AI・IoTの最新技術を活用したプラットフォームや、DXコンサルティングを提供しています。
株式会社Robot Homeは2006年の創業以来、テクノロジーを活用した事業展開で不動産業界を根底から変え、イノベーションを起こすべく活動を続けてきました。設立10年でマザーズ市場に上場し、その翌年には東証一部へ市場変更。「不動産×テクノロジー」の領域で着実に地位を確立し、AI・IoTの技術力を活用した3つの事業を主軸に、これまでにない新時代の不動産ビジネスを開拓しています。
■AI・IoT事業
・IoT事業
IoT賃貸経営プラットフォーム「residence kit」を自社で開発・提供
・DX総合支援サービス
不動産業界にて、先駆的に「不動産×IT」を展開してきたノウハウを活かし、非テック企業のDX化をサポートするDXコンサルティング業務を提供
■PMプラットフォーム事業
・PM事業
AI・IoTのテクノロジーを活かした効率的な賃貸管理業(プロパティ・マネジメント)を提供
・PM周辺事業
メンテナンス・自社滞納保証などPM事業の周辺となる事業を提供
■不動産コンサルティング事業
「テクノロジー×不動産開発」をテーマとした不動産コンサルティング事業を展開。全国の観光地でICTを活用したスムーズな施設運用なども提供
『住まいのテクノロジーで、世界を変える。』というミッションのもと、先端情報テクノロジーを活用したリアルエステートテックを推進しています。
何を目指しているのか?
当社はテクノロジーを通じて世の中の期待に応え、人々のくらしが豊かになる世界の実現を目指しています。今後はグループ企業も擁してPMプラットフォーム事業を主軸に、AI・IoT事業、不動産コンサルティング事業を拡大していきます。
【長期的なゴール・ビジョン】
『住まいのテクノロジーで、世界を変える。』を実現するため、IoT賃貸経営の浸透を目指します。
【中期経営計画】
2021年度よりDX総合支援サービスを開始。
AI・IoTなどのテクノロジーを活用した収益構造で、さらなる事業の拡大を図っていきます。
(1)PMプラットフォーム事業の拡大による財務体質強化
(2)AI・IoT事業の拡大による収益の向上(DX総合支援サービス開始)
常に時代の変化を捉え、AI・IoTといった先端技術を「重要かつ戦略的な分野」と位置付けて特定の業界に限らず、あらゆる企業や顧客に対するDX総合支援サービスを提供し、より本格的なテック企業として進化を図ります。
何を必要としているのか?
代表取締役社長・古木 大咲
今回のM&Aを通して、IoT賃貸管理戸数の増加に不可欠な賃貸管理戸数の基盤拡大を目指します。以下の要件に当てはまるPM事業(不動産管理業)を展開する企業はぜひご検討ください。
【希望エリア】
当社は五大都市圏*を中心に展開をしておりますが、
全国各地ご検討可能でございます。
*当社展開エリア
・東北(宮城)
・関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)
・東海(愛知・岐阜・静岡)
・近畿(大阪・兵庫・京都)
・九州(福岡、熊本)
【管理戸数】
500戸以上から検討可能です。
ただし、500戸に満たない場合でも、条件によってご検討可能でございます。
そのほかにもDX推進に向けた社内体制の整備のため、以下いずれかの要件に該当するIT企業も規模を問わず、積極的に検討いたしますのでお気軽にご相談ください。
■AIの技術に特化していること
■IoTの技術に対して何らかのプラットフォームを持っていること
■企業向けシステム・サービスの受託開発の実績があること
何を提供できるのか?
ご提供可能な経営資源としては、顧客基盤の提供、当社で内製化しているPM周辺事業の提供、PM事業部内の業務効率化システムの利用の3点を想定しています。
また、必要に応じた人的リソースやエンジニア等の開発リソースといった当グループのアセットを有効に活用いただくことが可能です。これまでに運営面で課題を持たれていた場合、事業に集中して取り組んでいただける環境が整っています。
当社はIoT賃貸管理に注力し、「テクノロジー×リアル」を追求してきました。貴社が長らく培ってきたリアルの知見と、当社のテクノロジーの知見を掛け合わせることで、企業価値の向上に貢献できるなど高いシナジーを見込んでいます。
起業家・経営者に向けてひとこと
私たちはまだまだ成長過程にあるので、好奇心とチャレンジ精神を持ったパートナーとともに「不動産×テクノロジー」の価値創造を追及していきたいと思っています。もちろん、貴社がこれまでに大切にしてきたカルチャーも尊重いたします。
たくさんの事業者とお会いできることを楽しみにしています!